通学路等の安全に関する調査
1. 調査の目的
この調査は、通学路をはじめとして子どもたちがよく使う道の安全の確立を目指して、交通事故リスクにもとづくさまざまな知見を得て、その対策をさぐることを目的としています。具体の調査は、宗像市とActive School Travel(AST)研究における交通安全グループの共同研究として、ソニーグループ株式会社ならびにソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社の調査協力を得て実施します。
宗像市立東郷小学校の2年生および5年生の児童(各学年50人まで、あわせて100人)とその保護者を対象として、子どもたちが日常的によく使う道路区間や交差点、また通行する時間帯を調査します。この調査結果をもとに、警察庁による交通事故データや、国土交通省の自動車交通に関するデータの提供を受けて、これらを組み合わせ事故リスクを可視化します。得られたデータや成果を宗像市と共有することで、道路整備の必要箇所の抽出や、学校・親子を対象とした交通教育への情報提供など、さまざまな安全の取り組みにつなげていくことを目指しております。
調査の主旨をご理解戴きまして、この調査にご協力をお願いしたく存じます。
2. 使用機器・アプリの概要
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社の見守り端末「amue link(アミューリンク)」をベースにした専用端末を使用します。amue linkはすでに市販されている製品で、移動履歴の確認などを行うことができます。今回の調査では、現在研究開発中の「安全学習アシスト(危ない動きを検知し可視化することで、お子さまが事故に遭いにくい安全な歩き方や振る舞いを効率的に学べるようアシストすること)」と「同一エリア内で多くの方に利用していただき、そのデータをまちの安全に活かすこと」を試行いたします。
3. お願いしたい内容
- 参加にはお申し込みが必要です。別紙の申込書・同意書を会場でご提出下さい。2月16日まで、PCやスマートフォンからの申し込みが可能です。(学校の先生を通じてのお申込はできません。)
- 調査開始前に学校で機器一式とマニュアルをお渡しします。実験終了後は、全てをまとめて学校で返却をお願いします。期間中に紛失しないように保管をお願いします。
- 調査期間は2026年2月24日~3月9日(2週間程度)を予定しております.
- 調査機器のお渡しは2月19日、機器の返却は3月10日となります。
- 日常的な移動において、見守り端末を所持いただきます。携帯場所は、ランドセルやかばんの中を推奨しております。登下校時以外のお子さまの外出時(放課後、土日等)も積極的にご利用ください。
- アプリをインストールされますとお子さまの行動履歴や安全スコアが表示されます。(お申し込み時に、プランAに○をつけてください。)
- 1日1回程度アプリで表示されるお子さまの行動履歴をご確認ください。親子でその日の行動を振り返っていただくことで、お子さまの安全意識向上につながります。
- 数日おきに見守り端末の充電をお願いいたします。通常のUSBタイプC充電器が使えます。電池の残量はアプリでも確認できます。
- 所持するスマートフォンアプリにて、お子さまの移動履歴や危ない動きの検知機能を利用できます。(アプリのインストールは必須ではありません。アプリなしでも調査にご参加いただけます。)
- ご質問やお問合せはメールでお願いいたします。お困りの際には遠慮なくご連絡をお願いいたします。なお、調査に関する学校へのお問合せはご遠慮下さい。
- 調査の終了時の返却日を守って、学校にお戻しください。
- ご参加いただけたお子さまには「交通安全研究員認定証」を配布予定です。