講演会

講演会

理工学科建築学系(建築学科、建築デザイン工学科)主催または共催の講演会を(原則として)毎年度行っています。内容は建築の学術の範囲にとどまらず、広く文化全般にわたるものです。
過去に行なわれた主な講演会は、以下の通りです。

開催年月 講演者(敬称略) タイトル
2002年 1月 ミルトン・タン 『亜細亜都市建築岐路』
2002年 2月 Andre Kempe & Oliver Thill 『自分の作品を語る』
2002年 7月 Kentaro Tsuboi
(建築家:アメリカ在住)
『NEW YORK 2002』
2002年 7月 ウベール・ギヨ 『土と干乾煉瓦の建築-その世界性』
2003年 7月 Kang Suk-Won 『私の建築を語る』
2003年11月 安藤 忠雄(建築家) 『可能性を求めて』
(工学部40周年記念講演会、工学部主催)
2004年 1月 高橋 靗一(建築家) Super Jury XⅡ 特別講演
2004年 9月~12月 塚本由晴、タルディッツ、安部仁史、
古谷誠章、金田充弘、
手塚貴晴、乾久美子
オムニバス講演会
『建築家への道 2-ボーダレスの世代へ』(国広研究室主催、TOTO出版より発刊)
2004年11月 高坂 隆一(梓設計) 「建築構造力学の基礎」特別講義
『免震建物、制震建物、制振建物を考えてみましょう!』
2004年12月 田中 俊六
(元東海大学学長・東海大学名誉教授)
『21世紀の民生用エネルギーの選択』
(理工学研究所主催)
2005年 5月 安藤 忠雄(建築家) 『夢は自分の手でつくれ。』
2005年 6月 仙田 満(建築家) 『地球環境建築をめざせ』
2006年12月 南 泰裕(建築家) 『コンパクトシティについて』
(AJセンター主催)
2007年 7月 Geoffrey P Moussas 『建築を通して見た日本文化』
2007年12月 Maria Aubock、Janos Karasz 『オーストリアのランドスケープデザイン』
2008年 6月 原 広司(建築家) 『「小さな建築」としての住居』
2008年12月 槇 文彦(建築家) 『グローバリゼーションのなかで建築を考える』
2009年10月 遠藤 勝勧(建築家) 『書く建築 -手で考える、手で考える-』
2009年11月 藤井 博巳(建築家) 『余白の建築』
2010年 6月 伊東 豊雄(建築家) 『呼吸する建築』
2011年 6月 安藤 忠雄(建築家) 『夢に向かって走り続ける』
2011年 9月 謝 宗哲
(台湾亜洲大学創意設計学院助教授)
『台湾当代建築現象理論』
2011年12月 大竹 博
(世田谷区UD審議会委員)
「福祉のまちづくり」、
「福祉住環境論」授業の一環
2012年12月 大竹 博 「福祉住環境論」授業の一環
2013年 6月 天内 大樹 『建築論の再出発』
2013年10月 ユハーニ・カタイネン 『フィンランドの現代建築』
2014年 6月 前田 圭介(建築家、本学OB) 『地方都市から世界へ』
2014年10月 Ryu Choon Soo(柳春秀) 『Fit for Given Context of Time & Place』
2015年10月 Cihangir Istek
(イスタンブール・ビルギ大学准教授)
『イスタンブール:岐路に立つ都市 (Istanbul: City at the Crossroads) ~グローバル・トランジト・シティとしてのイスタンブールをめぐって~』
2017年1月 中島 正愛
(日本建築学会会長、京大防災研究所教授)
『わが国の建築と特徴づけるもの・・・特に建築構造の立場から』
2017年11月 Sonja Krasi
(Serbia・Niš 大学教授)
『GEOMETRIC SURFACES IN ARCHITECTURE(建築における幾何学的な表面』
2018年10月 Torleif Söderlund
(現Datacraft IT-konsult 代表取締役・元The Swedish Handicap Institute 研究員)
『Elderly people living in Sweden, adapting, their homes, helping aids and institutions and something about population and economics.(スウェーデンの福祉住環境)』
2019年 5月 土田 康彦
(ヴェネチアン・ガラスアーティスト)
『僕の恩師たち』
2019年 5月 川嶋 健史
(水澤工務店 工事部長)
『工務店から見た近代数寄屋』

(2002年度以前も実施。)