担当講義
都市計画・交通計画・建築福祉(人間工学・生理学)・計画数理学(統計学・データサイエンス)を基礎として、人々の暮らしを支える都市環境や建築環境のあり方について教育を行っています。具体的には、都市計画、交通計画、福祉のまちづくり、建築環境、安全防災など、建築・都市を取り巻く幅広い課題を対象に、理論だけでなく、実際の社会や地域の課題と結びつけながら学びます。
学部担当科目
都市計画
学部2年
都市及び都市計画の歴史、現行の都市計画制度について学び、都市を計画するための基礎的な知識を身につけます。都市史や都市計画論を基礎として、土地利用計画、都市交通計画、防災・環境・福祉・交通安全など現代的な都市問題について考えます。また、土地区画整理事業、市街地再開発事業、地区計画など、都市整備や計画制度について理解を深めます。
建築環境・生理学実験(分担)
学部3年
建築環境が人に与える影響について、実測実験を通じて学ぶ科目です。室内温熱環境、空気質環境、日射特性、断熱性能などの建築環境に関する実験に加え、心理・生理学的な評価を通じて、人を中心とした建築環境のあり方を考えます。
建築と人間工学(分担)
学部3年
福祉住環境や建築、人間の身体特性との関係について学ぶ科目です。高齢者や要介護者を含む多様な利用者を対象として、UDラボでの寸法測定、街路調査、福祉施設調査などを通じて、バリアフリーやアクセシビリティを考慮した建築・環境設計について学びます。
建築福祉の調査統計
学部3年
建築や福祉環境に関する課題を把握するための調査方法と統計分析について学びます。統計の基本的な考え方を理解し、記述統計・推測統計などの手法を用いて、実際のデータを分析する力を身につけます。
まちづくりの交通計画
学部3年
まちづくりにおいて交通を考えるための基礎的な知識を学ぶ科目です。都市や地域の中で、人の移動を支える交通の役割を理解し、安全で快適なまちを形成するための交通計画について考えます。
建築安全防災計画
学部4年
建築物の安全性や防災計画について、建築計画・設備・構造・都市計画などを横断して学びます。火災安全、避難計画、消火設備、地震や自然災害への対応などを対象に、安全な建築環境を実現するための計画手法について理解を深めます。
福祉のまちづくり
学部4年
すべての人が安心して生活できる都市・地域環境のあり方について学びます。障害者や高齢者だけでなく、子どもを含む多様な人々を対象として、交通バリアフリー、生活環境改善、参加型のまちづくり、安全・安心の地域づくりについて考えます。
大学院担当科目
都市地域解析特論
修士
都市や地域、国土の構造や機能を分析し、都市計画や政策立案に活用するための理論と方法を学びます。GIS(地理情報システム)、統計解析、シミュレーションモデルなどを用いて、都市成長、交通、土地利用、人口動態、環境問題などの具体的課題について分析します。
福祉環境整備特論
修士
多様な人々が安心して生活できる環境整備について学びます。バリアフリーやユニバーサルデザインの考え方を基礎として、道路・公共空間・建築環境の整備だけでなく、参加型福祉のまちづくりや、「しくみ」「心」に着目した環境改善の方法について考えます。
都市交通計画学特別研究講義
博士
都市を支える交通システムについて、高度な専門的視点から研究します。交通を都市活動を支える重要なインフラ、都市システムの一部として捉え、都市・地域の具体的な課題を対象に、交通計画の理論や応用について探究します。
研究指導科目・その他
建築基礎演習 理工学部:建築・1
ゼミナールA 理工学部:建築・3
ゼミナールB 理工学部:建築・3
卒業研究 理工学部:建築・4
建設工学特別演習Ⅰ〜Ⅳ 工学研究科:建設・1,2
建設工学特別研究Ⅰ〜Ⅳ 工学研究科:建設・1,2
特別研修 工学研究科:応シ・1,2,3
生産開発システム工学特別研究演習Ⅰ〜Ⅲ 工学研究科:応シ・1,2,3