2023年3月13日(月)開催の日本建築学会関東支部建築生産専門研究委員会主催「関東支部建築生産修士論文等発表会」において、位田研究室4年生の森さくらさんが卒業研究を発表しました。
本発表会は、日本建築学会関東支部の建築生産に関する優秀な修士論文等について、学生・大学院生と研究内容を共有、議論をする場として開催されたものです。
本研究は、VR空間と現実空間でのものつくり体験との違いを明らかにするためのものです。従来あった評価手法である作業能率測定だけでなく、国士舘大学大学院の三上可菜子特任助教の指導を受け、脳波や心拍といった生理的指標からその違いや扱い方について考察しました。
発表研究
「VR空間での仮想体験学修が作業能率に及ぼす影響」