被災地女川町の復興に

本学建築学系非常勤講師の鯨井先生が東日本大震災で被災した女川町(宮城県)の復興に役立てて欲しいと、東京のNPO「ウーマンズフォーラム魚」と協同で女川町のジオラマを町の復興協議会に寄贈されました。航空写真を畳三枚分のプラスチック板に等高線に合わせて何重にも貼り合わせたジオラマで1ヶ月がかりで完成しました。「これからの町づくりのイメージが湧いてくる」と喜ばれています。

朝日新聞 平成23年6月26日版より