2012年グッドデザイン賞受賞

グループホーム型児童養護施設 [グループホームアスター]

2年生の設計スタジオⅠ、Ⅱの担当講師、渡辺純先生が、グループホーム型児童養護施設 [グループホームアスター]で2012年度グッドデザイン賞(http://www.g-mark.org/award/describe/39001) を受賞しました。

味の素スタジアムに近い住宅地の一角に建つ「グループホームアスター」は、近所の公立校に通う6人の子どもたちが暮らすグループ型児童養護施設です。さまざまな事情で、家族による養育が困難な子どもたちが暮らす児童養護施設は、従来、収容数優先ですが、「グループホームアスター」は、住宅地のごく普通の住まいに、少人数の子どもたちが、静かにそして豊かに住まうことができるデザインを目指しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です