位田達哉研究室では、2019年度に世田谷区内の老人福祉施設から依頼を受け、毎年やぐら製作に取り組んでいます。
組み立てたやぐらは、写真のように「玉川上水清掃協力会納涼盆踊り」や「きたざわ苑納涼祭」で活躍しました。
2024年度は、7月29日にやぐらを組み立て、8月3・4日の「玉川上水清掃協力会納涼盆踊り」や8月10日の「きたざわ苑納涼祭」で使用されました。
利用者の皆さんから感謝の言葉をいただき、さらに社会福祉法人正吉福祉会きたざわ苑の竹谷哲施設長よりお礼状をいただきました。
このような「ものつくり」学修が地域の方々の感謝の気持ちに繋がるとても良い活動となりました。
詳しくは、国士舘大学Webサイト「今年も位田研究室でやぐらを製作 地域の祭りで活躍」ページをご覧ください。