キャンパスフォリープロジェクト進捗状況

キャンパスフォリーの進捗状況の報告です。
「建報社」HPのイベントに、キャンパスフォリーの情報が掲載されました。
http://www.kenchiku.co.jp/event/

9月27日 16:00 台風18号の強風と雨に備えて。

9月27日 16:00 完成。

9月24日 14:00 ほとんどできあがり。若干の壁板を張り、支保工(屋根末端の4本)を取り外せば...

9月21日 16:30 公開(?)まで、あと2日。地面を抑え、屋根を支える斜め材、すべて入りました。

9月20日 だいぶ完成に近づいてきました。

9月20日 フライヤー修正致しました。協賛会社追加致しました。

9月15日 16:30 作業、大分進んでいますが、やはり明日のオープンキャンパスでは未完成。
主要メンバーの学会出席は痛かった?

斜め材にはカバーが、床材及び天井材からかかります。これも構造部材?

9月15日 13:00 ブルーシートは、雨よけ(午前中、突然の雨。ビックリしました。)

9月15日 フライヤー紹介します。

9月15日 10:00 明日16日、オープンキャンパスに展示します。
本日の作業は仮設柱を取れるところまで進められればいいのですが。

9月11日 – 12日 作業無し

9月11日 10:00
...実は、柱に見える大半の直立しているものは仮設柱です。完成時は撤去される予定です。
屋根面にたくさん開いている穴は、中央が屋根上に出るための口、他は明かり取りです。

9月8日 16:00

14:00 屋根の骨組み終了。斜め材入り始めました。

16:50 9月7日 作業終了

14:30現在の進捗状況

9月7日~構造体組立。
10:30現在、床材の水平を出しています。

9月5日、資材搬入。
9月3日 サンクンガーデンの使用について、大学の許可。
8月23日 第3回打合せ。計画概要固まる。フォリー設計図

太宰府ワークショップ開催

8月7日~9日、太宰府校地を利用し、建築学系ワークショップを開催致しました。
院生・学生の参加28名、教職員4名、無事全日程を終了致しました。

ed:2012/09/06 集合写真追加

太宰府ワークショップのお知らせ

太宰府キャンパスにて、理工学部建築学系のワークショップを開催致します。
主要日程は、以下の通り。
地域の皆様の飛び入り参加、歓迎致します。
8月7日 14:00 キックオフミーティング
  14:30~17:30 竹切り出し、作品制作作業
8月8日 9:00~17:00 作品制作作業、バーベキューパーティ(?)、作品講評、遊ぶ
  17:00~ 片付け作業  ~17:30 片付け終了
8月9日 9:00~ 現地見学会(詳細未定)

ワークショップ内容
 ○キャンパスホリー、試作実験(形状がちょっと似てる?)
 ○b2プロジェクト、家具の製作(椅子や小物など)
 以上、学生7班(3~5名)で、いろいろなものを制作。
 素材は、竹。

キャンパスホリー・プロジェクト進捗状況-報告2

9月のオープンキャンパス時に制作物を展示し、その後お茶会や環境関連実験を行うことを目標にスタートしたキャンパスホリー・プロジェクトの進捗状況を報告します。

 右は、7月18日開催された、第2回のミーティングの報告資料です。

 なお、太宰府ワークショップにて、実験的建造物(?)を制作予定です。

 その他の耳から入った情報(学生の噂話含む):
 ○大きさは、5m×5m位の規模。
 ○壁は無し。
 ○屋根に登れる?
 ○太宰府の実験はティピー?
 ○構造的には、構造計算の専門家のお墨付き。 ... etc. etc.

キャンパス・フォリー・プロジェクト スタート

フォリープロジェクトとは、仮設建築博物館構想。
以下、概要をお知らせします。

理工学部建築学系の、これまでのワークショップや授業での成果を踏まえ、キャンパス内に東屋的な仮設構築物(フォリー)を製作し、そこで展示等を行うことを企画する。
これを、キャンパス・フォリーとして位置づけ、様々な展示やイベントを行う。
建築学系の学生たちと、企画段階から一緒に計画・製作し、ドーム内に家具や展示スペース等を製作。この場所で展示会やワークショップなどを企画し、学内に留まらず、他大学や一般の方々との交流の場として有効活用する。
これらの展示とイベントを、9 月16 日(日)のオープンキャンパスに重ね合わせて、本学の活動のPR や、建築教育にも役立つプロジェクトとする。
□期間 2012 年8 月~10 月(約2 ヶ月半程度)を予定
□場所 世田谷キャンパス・梅ヶ丘校舎のサンクンガーデン(中庭部分)
□規模・内容 仮設的な構築物による、東屋的なレスト・スペース。
ここに、ベンチや小さな広場、展示台やオブジェ等を組み込み、全学の学生や教職員が交流し、集える憩いの場を提供する。雨や風をしのげるよう、屋根のかかった場所を作り、照明なども組み込んで、屋外ゼミナールや課外授業などでも使えるようなスペースにする。その他、打ち水の実験やお茶会、交流会、ワークショップ等を企画。
□制作スケジュールおよび関連イベント
・7 月~8 月上旬 事前準備期間。図面作成やチラシ作成、資材の準備、事前調整など。
・ 8 月下旬~9 月15 日頃 現場での製作作業
・ 9 月16 日~10 月20 日頃 展示期間
・ 10 月20 日~10 月26 日頃 撤去、解体作業
以上です。
建築学系、南教授が中心となって活動を進めてまいります。
なお、第1回目のミーティングは、外部の協力者を含め、6月27日に開催されました。

建築系ラジオに建築学系の仲間が多数出演

■南研究室・建築デザインレビュー
「2010年8月  太宰府ワークショップ」
今夏、本学太宰府キャンパスにおいて開催されたワークショップ終了後に収録されました。
全国各地の大学生スタッフ、地元の小中学生とのコラボレーションによって仕上げられた作品をテーマに座談会形式で語られています。
建築学系の仲間の作品に対する思いをお聞きください。
http://architectural-radio.net/archives/101127-4149.html

■南泰裕のアーキソフィア
「ダイアローグ編【声優と建築】」
建築学系3年生と南先生との鼎談形式で行われています。
3年生の建築への思い、学校生活への取組みが話し合われるなか、子供時代からの夢である声優を同時に学んでいるという3年生に南先生が共通点を発見。
「建築」と「声優」一見かけ離れたジャンルに共通するものとは。
http://architectural-radio.net/archives/101127-4149.html