「建築学科開設50周年に集う会」報告

去る11月22日(土)、本学にて、「建築学科開設50周年に集う会」が開催されました。
久しぶりに訪れた母校のツアーを始め、1期羽深氏の作品展示、懇親会と、母校での半日はいかがだったでしょうか。
参加者は、吉田名誉教授や、松本名誉教授などご健在の先生方をはじめ、現建築学系教員などを含め85名、その他
当日参加の学生などを含めると100名あまりの参加を頂きました。
期毎の参加者を見ると、1期:6名、9期:7名、16期:6名など多かった期となります。

また、今回の集う会開催に伴う調査により、新たに100名以上の住所の変更や不明者との連絡ができたことも収穫となりました。
今後、同窓会とも連携し、さらに卒業生の”今”を調査していくことも重要かと考えます。
アンケートの結果なども、追々、報告させて頂きます。

「建築学科開設50周年に集う会」のご案内

国士舘大学工学部建築学科は、今年開設50年となります。
これを記念し、紅葉建築会が中心となり、「建築学科開設50周年に集う会」を開催することとなりました。
施設見学/建築学科1期、羽深氏作品展/懇親会の3部構成となっています。

日時:2014年11月22日(土曜日)

受付:1号館1階学生ラウンジにて受付をして下さい。(懇親会費もこちらでお支払い下さい。)
 名札を配布しますので、着用の上、学内の見学/羽深氏作品展/懇親会場へ、向かって下さい。

施設見学:13:00~16:00
 ・施設見学は、学内に何カ所か敷地図もありますので、自由に見学していただいても結構ですが、現在学生アルバイトにより、キャンパスツアーの計画中。
  1号館1階学生ラウンジ集合(受付場所近く) → コース別に所要時間が異なりますが、20分程度から1時間位。
  建築学系施設関連(デザイン系中心[MCH主体]、他実験室主体など) / 学内全域 / その他要望があれば対応。
 ・学内のほとんどが禁煙となっております。喫煙場所は34号館B棟ピロティ(梅ヶ丘から来た場合入口右)、5号館と10号館の間、MCH-B1F喫煙ルームのみです。
 ・座って寛ぎたい方は、1号館1階、MCH1階など、学生ラウンジをご利用下さい。
 ・食事は、精養堂、アンブラン、1号館Lita、34号館10Fスカイラウンジ、34号館地下など学食が使えます。

建築1期卒業、羽深氏作品展:~16:00
羽深隆雄氏(Clik:経歴書表示)
 国士舘大学工学部建築学科1期生
 羽深隆雄・栴工房設計事務所
 作品:銀座久兵衛、本店/別館/京王プラザホテル店等/会津総合病院、他多数。詳しくは上の事務所へのlinkから、facilitiesをご覧下さい。
 受賞:日本建築学会北陸建築文化賞/福島県建築文化賞/他
 著書:和風モダン建築デザイン術~蘇る日本の伝統技法~
作品展示を、11月17日(月)~11月22日(土)、中央図書館1階、エントランスロビーにて行います。
この展示作品について、運が良ければ、11月22日、羽深氏に直接作品解説を頂けるかもしれません。
会場:中央図書館1階、エントランスロビー

懇親会:16:00~18:00(中締め)~
場所:国士舘大学世田谷校舎、1号館地下1階Litaレストラン
会費:もろもろ含み6,000円。(在校生は無料)
   受付(1号館1階学生ラウンジ)にてお支払い下さい。

申込みについて
OB調査でお送りした往復ハガキに返信された方で欠席以外に○印を付けた方には、追って11月上旬、もう一度案内ハガキをお送りします。該当する項目に○印を付けて、返信して下さい。
ハガキが届いていない方、または返信されなかった方については、申し込み用MLを作成しましたので、こちらに必要事項を記載し、お送り下さい。
返信は、技術職員から行います。
記載事項:件名に、「50周年に集う会」などを記載して下さい。
・氏名(旧姓があれば、旧姓も)
・卒業年(大体で結構です)
・差し支えなければ住所(記載されていた場合は、同窓会事務所にも連絡します。今後、同住所に同窓会新聞等発送されます。)
・卒業論文、卒業研究の担当教員(必須ではありません)
・キャンパスツアー希望 / 作品説明会参加 / 懇親会参加など。
以上を記載していただき、arch50@eg.kokushikan.ac.jp宛て、お送り下さい。 (2024.08.23取消線追加)

cf 紅葉建築会:工学部建築学科/工学部建築デザイン工学科/理工学部理工学科建築学系の卒業生の会
  会長:小山勝(1期)、副会長:斉藤寿太郎(1期)、倉島賢四郎(2期)、庶務:大学在職職員
  総会などの予定なし。名簿:現在作成中。行事:「滝澤先生を偲ぶ会」など、何かあれば休眠から醒めます。提案などあれば上記アドレスに。

Ryu Choon Soo講演会開催

建築家Ryu Choon Soo講演会が開催されました。
日時:2014年10月13日、16:30~18:25
会場:34号館34-A310教室
参加者:約40名(学生以外、数名を含む)
当日は台風の影響で、「6時限目以降休講」の案内が放送される中、実施されました。

最後に

建築学科開設50周年に集う会について(追加)

このHPをご覧の皆様の内、往復ハガキが送られてきていない方については、近日中に、メールによる受付もできるよう、
MLを作成しますので、今暫くお待ち下さい。
なお、この「50周年に集う会」に対し、ご意見が着々届いております。
このHPでも、これらの問い合わせに関して、できるだけ丁寧にお答えしていきますので、同期の方や同じ会社などの同窓の方などに
お教えいただければ、幸いです。
よろしくお願い致します。

アンケートハガキは、建築系卒業生3530名の内、”住所不明”、”同窓会へ連絡不要”の方を除く、2,464名に発送しました。
ソフトの不都合により、昨年度卒業生については番地以降のデータが付加されなかったため、ほとんどが戻ってきてしまいましたので、
メールにてご案内を差し上げています。

建築学科/建築デザイン工学科/建築学系の卒業生に向けて、往復ハガキを順次発送中。
本日[9月27日(土)]は、1期~8期(一部9期)の方に、ハガキを送付致しました。次便は9月30日頃となります。
簡単なアンケートに回答頂く形式となっています。
返信いただければ幸いです。
正式なご案内は、アンケートハガキに、出席/考慮中/案内希望のいずれかに○印を付けた方に、10月末(予定)に発送します。
下記の最初の案内に加え、講演会/対談など、現在企画中。10月20日に次回(4回目)の準備会を開催予定。これにて大勢が決定する予定です。

国士舘大学工学部建築学科は、今年開設50年となります。
これを記念し、紅葉建築会(工学部建築学科/工学部建築デザイン工学科/理工学部理工学科建築学系、卒業生の会)が中心となり、
建築学科開設50周年に集う会(仮称)を開催することとなりました。
詳細については、情報が集まり次第順次掲載致しますが、先ずは日程と場所をお知らせ致します。
関心のある方は、どうぞ日程を空けておいて頂きますよう、或いは、お住まいが遠方の方は、旅行計画など立ててお待ち頂くようお願い致します。
日時:2014年11月22日(土曜日) 16:00~18:00
場所:国士舘大学世田谷校舎、1号館地下1階RITAレストラン
会費:もろもろ含み6,000円。
なお、15:00頃より、学内の見学会など計画しております。

建築学科開設50周年に集う会(仮称)開催のご案内

国士舘大学工学部建築学科は、今年開設50年となります。
これを記念し、紅葉建築会(工学部建築学科/工学部建築デザイン工学科/理工学部理工学科建築学系、卒業生の会)が中心となり、
建築学科開設50周年に集う会(仮称)を開催することとなりました。
詳細については、情報が集まり次第順次掲載致しますが、先ずは日程と場所をお知らせ致します。
関心のある方は、どうぞ日程を空けておいて頂きますよう、或いは、お住まいが遠方の方は、旅行計画など立ててお待ち頂くようお願い致します。
日時:2014年11月22日(土曜日) 16:00~18:00
場所:国士舘大学世田谷校舎、1号館地下1階RITAレストラン
会費:もろもろ含み6,000円。
なお、15:00頃より、学内の見学会など計画しております。

美術館への模型作品展示について

埼玉県立近代美術館において、『戦後日本住宅伝説-挑発する家・内省する家』として2014.7.5~2014.8.31の間、開催されている作品展に、本学、南研究室が中心となって作成した模型『原邸』が展示されています。(フライヤー最下段左の作品)

今後、この作品は、日本国内数カ所を巡り、海外展示も計画されているとのことです。

SuperJury33開催のお知らせ

SuperJury33 (国士舘大学 理工学部建築学系 学生優秀作品講評会/年2回開催)を行います。
7月26日(土曜日)  10:45~17:00 メイプルセンチュリーホール 1F 大教室
ゲスト審査員:大島 芳彦さん 、 重村 力さん 、 古市 徹雄さん
10:45~ 挨拶、ゲスト紹介
11:00 ~ 大学院生発表 + 講評 『木の復権』
12:55 ~ 学部2年生発表 + 講評 『郊外に建つ大家族の家』
14:40 ~ 学部3年生発表 + 講評 『国士舘大学スポーツ博物館』
16:30 ~ 17:00 総評
17:30 ~ 懇親会(1号館地下、RITA)
詳しくは、下のフライヤーをクリック。

前田圭介講演会、開催

本学卒業生、前田圭介さんによる、
「地方都市から世界へ」をテーマとした講演会が開催されました。
講演会には100名ほどの参加者があり、本学以外からも、建築に関心のある高校生など参加し、熱心にメモを取るなどして、傾聴していました。

写真は、クリックすると若干拡大します。

講演の内容など、大学のホームページにも掲載されています。