天内氏講演会、開催報告

建築学系では、「建築論の再出発」をテーマに、天内大樹氏をお招きし、講演会を開催致しました。
日時:2013年6月27日(木) 16時開場 16:30~18:10
場所:国士舘大学世田谷キャンパス 中央図書館4階AVルーム
参加者:南研、国広研のデザイン系研究室3~4年生、及び院生。他聴講希望者で事前予約をされた方など40名余。

懇親会:同日18:20~19:50
34号館10階、スカイラウンジ

南研プロジェクト展開催中

会場:南洋堂、4階N+ギャラリー
会期:2013年6月11日(火) ~ 6月22日(土)[日曜休]
主催:国士舘大学理工学部建築学系南研究室
協力:南洋堂書店
詳しくは、フライヤーをクリック。

大学のHPにて紹介(’13/06/12)されました。
建築情報サイト『KENCHIKU』http://www.kenchiku.co.jp/ のブログ野良犬のケンチク彷徨記(’13/06/14)にて紹介されました。

天内大樹講演会のご案内

建築学系では、「建築論の再出発」と題し、講師に天内大樹氏をお招きし、
講演会を開催します。
日時:2013年6月27日(木) 16時開場 16:30~18:00
場所:国士舘大学世田谷キャンパス 中央図書館4階AVルーム
入場:無料。なお入場には本学学生証か、教職員同伴の必要がありますので、事前予約が必要です。
詳しくは、下のフライヤーをクリック。
問い合わせは、こちらまで

前田圭介氏、講演会/展覧会のご案内

本学建築学科OB(平成10年卒)、前田圭介氏の講演会及び展覧会が開催されます。

建築家フォーラム
第121回
 「建築が生み出す環境について」

展覧会:2013年6月20日(木)~6月25日(火) 10:00~17:00
     会期中無休、予約不要、入場無料
展示:前田圭介/UID
展示協力:本学建築学系が協力させて頂いています。

講演会:2013年6月25日(火) 受付18:00 開演18:30~20:30(要予約、定員80名、有料)
講演:前田圭介氏(UID主宰)
企画・進行:国広ジョージ(建築家、本学建築学系教授)

会場:LIXILショールーム東京 
展覧会:7Fロビー奥
講演会:7Fイベントルーム

交通機関、聴講等についての詳細は、下の案内をクリック(pdfが開きます)

第22回JIA東京都学生卒業設計コンクールのお知らせ

第22回JIA東京都学生卒業設計コンクールの開催についてお知らせ致します。
公開審査:2013年6月1日(土) 9:30~17:00
展示会:6月2日(日) 10:00~15:00
場所:工学院大学新宿キャンパス1Fアトリウム
詳しくは、下の画像をクリック。(pdfファイルが読み込まれます。)

第36回学生設計優秀作品展のご案内

学生設計優秀作品展が、下記日程で開催されます。本学からも作品展に出展しています。
詳しくは、下のフライヤーをクリックして下さい。pdfファイルがダウンロードされます。
日時:5月6日(月)~9日(木) 10:00~19:00(最終日のみ16:00まで)
場所:明治大学駿河台キャンパス「アカデミーコモン2F」
入場無料

UAE、Ajman大学来校

4月6日(土曜日)、UAE、Ajman大学のEmad先生他学生10名が、本学に来校致しました。
建築スタジオにて、国広先生、Emad先生双方から、プロジェクタを使用したプレゼンを行い、解散致しました。
歓迎側:国広先生、田中先生と急遽自宅から駆けつけた南先生、技術職員若干名、来校していた谷田くん(OB)、残っていた学生2名。

☆当日は暴風雨接近による予防措置として、学生・教職員にはすべての行事を中止し、PM4:00までの帰宅勧告が出され、歓迎会を準備していた会場も4:00以降閉鎖するよう求められており、Emad先生方が来校された午後4:15頃には、学生の退去確認のため残っていた教職員と帰宅準備をしていた学生数名のみの状態でした。
☆東京駅からタクシーにて移動中のEmad先生方にどうしても連絡が取れないまま、建築スタジオにて歓迎することとなりました。
☆Ajman大学到着直後、雨が降り出し、一旦中央図書館に避難、傘を調達しながら、建築学系の教職員を集め、MCHに移動。
☆Ajman University HP : http://www.ajman.ac.ae/en

保坂猛先生、日刊建設工業新聞に登場!

3月15日、日刊建設工業新聞に、非常勤講師の保坂猛先生の記事が掲載されました。
JIA(日本建築家協会) 第24回新人賞を受賞された保坂先生は、「今回の受賞を励みにして頑張っていきたい」と受賞の喜びをコメントされています。受賞作品の「Daylight House」は、太陽光がほとんど取り込めないような住宅密集地に立つ住宅。屋根面にトップライトを設け、アクリルドーム天井に光を拡散させることで、1年を通して昼も夜も自然の光の下で気持ちよく生活できます。

保坂先生は「どんなに厳しい場所でも、すばらしい場所になると信じて設計に取り組んでいます。プロジェクトごとにそのロケーションに合った人と自然の関係を建築を通して発見していきたい」と建築に対する思いを語られています。