「モノ・空間デザイン学生展/デザインカンファレンス・フォーラム」に位田准教授と位田ゼミが参加

「WORLD INTERIOR WEEK KONE 2024 IFI WID&WIW KOBE」が下記日程で開催されます。
期間:2024年5月30日(木)~6月2日(日)
会場:HDC神戸・ステーション広場
入場無料

そのなかで、
「USD-O モノ・空間デザイン学生・クリエーターズ・エキシビジョン&フォーラム」と「USD-Oデザインカンファレンストーク&モノ・空間デザイン学生プレゼンテーション」に本学系から、位田達哉ゼミナールの4名が参加します。

「USD-O モノ・空間デザイン学生・クリエーターズ・エキシビジョン&フォーラム」出展
期間:2024年5月30日(木)~6月2日(日)11:00~18:00(最終日は、16時まで)

「USD-Oデザインカンファレンストーク&モノ・空間デザイン学生プレゼンテーション」
第二部:モノ・空間デザイン学生フォーラム2024学生プレゼンテーション
学生パネリスト
開催日時:2024年6月1日(土)12:45~18:30(第二部は15:30~)

 

 

 

2024.08.07追記
6月1日に開催された「モノ・空間デザイン学生フォーラム2024学生プレゼンテーション」で、位田ゼミ4名のプレゼンテーションが入賞しました。
「家族の入院生活から考えた資源循環プロダクトの提案」で、PLA樹脂製のゴミ箱を3Dプリンタで製作、発表しました。

詳しくは、国士舘大学Webサイト(https://www.kokushikan.ac.jp/faculty/SE/news/details_20403.html)をご覧ください。

伊藤哲夫名誉教授「人民による反乱の試み-ドイツの悲劇(翻訳)」出版

伊藤哲夫名誉教授が、ギュンター・グラス著「人民による反乱の試み-ドイツの悲劇」の翻訳を萌(きざす)書房から出版しました。
「ブリキの太鼓」でノーベル文学賞を受賞した著者の戯曲です。

萌書房「人民による反乱の試み―ドイツの悲劇」ギュンター・グラス 著/伊藤 哲夫 訳

位田准教授「2023年度国士舘大学学術奨励賞」受賞

建築学系の位田達哉准教授が、「2023年度国士舘大学学術奨励賞」を受賞しました。
今回の受賞は科学研究費助成事業(科研費)基盤研究(B)の採択によるもので、今回で連続5回目の受賞となりました。

国士舘大学「令和5年度学長賞・学術研究奨励賞授与式を開催しました」https://www.kokushikan.ac.jp/news/details_19955.html

建築学系「卒業設計展」開催のお知らせ

2023年度卒業設計・修士設計展を開催します。

開催日時:2024年2月13日(火)~2024年2月26日(月)
初日(2/13)は、13時から開始します。
期間中は、10時~16時です。
日曜(2/18、2/25)、祝日(2/23)はお休みします。
最終日(2/26)は、13時終了です。

開催場所:国士舘大学世田谷キャンパス
中央図書館・情報メディアセンター1階 エントランスホール

入場:無料

※展示会開催中に動画撮影を行います。展示会風景や学生による作品紹介、作品講評会の動画となります。ご期待ください。

 

 

■展示風景、学生作品紹介の動画をYoutubeにUPしています。
ぜひご覧ください。

国士舘建築 – YouTube

(2024.02.15 Youtubeご案内追加)

 

■卒業設計展のご感想をお待ちしております。

sotsuten●kokushikan-arch.net(●を@に変えてください。)

(2024.02.12 ご感想フォーム追加)
(2024.03.27 ご感想フォーム削除、メールアドレスに変更)

小久保准教授「建築土木教科書 コンクリート技士 合格ガイド 第2版」執筆・出版

本学系小久保 彰 准教授の著書「建築土木教科書 コンクリート技士 合格ガイド 第2版」(株式会社 翔泳社)が出版されました。

コンクリート技士を目指す人はもちろんのこと、コンクリートについて詳しく知りたいという人や建築士、建築施工管理技士、土木施工管理技士を目指す人にも参考になる1冊です。

 

著者:小久保彰
出版社:‎ 株式会社 翔泳社
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798175225
仕様 : A5サイズ・総ページ数316ページ
ISBN : 9784798175225
定価 : 3,080円(本体2,800円+税10%)

位田ゼミナール「デザイン学生シンポジウム2023」に参加

「デザイン学生シンポジウム2023」に位田ゼミら3年生が参加します。

名称:デザイン学生シンポジウム2023
リアル・デザインイベント(オンライン併用ハイブリッド形式)
「USD-Oデザインカンファレンストークデザイン(デザイン新常態14th)&デザイン学生シンポジウム」-新しい循環型社会へ向けてのデザイン-

日時:2023年11月11日(土)10:30~19:00
入場:無料
会場:ATC IHPC(輸入住宅促進センター特設会場)
大阪府大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビルITM棟9階
https://www.atc-ihpc.com/
交通アクセス:https://www.atc-ihpc.com/access/

スケジュール:
第一部10:30~14:10「USD-Oデザインレクチャー(デザイン新常態14th)
第二部14:30-17:50「デザイン学生シンポジウム2023」
7大学による学生プレゼンテーション
国士舘大学理工学部 位田ゼミら3年生「イチョウの秋 黄金の秋」
第三部18:00-19:00「懇親会(ポットラックパーティ)」

参加お申込みは、ピーティックスよりお願いいたします。
https://designsymposiumu.peatix.com/view

企画・運営:(公社)日本インテリアデザイナー協会 南日本&西日本エリア
お問い合わせ:(公社)日本インテリアデザイナー協会 西日本エリア事務局

詳しくは、JID(公益社団法人日本インテリアデザイナー協会)のWebサイトに公開されています。
https://jid.or.jp/news/5242.html

※国士舘大学理工学部建築学系主催ではございませんので、お問い合わせは上記へお願いいたします。

2023.12.21追加↓
「デザイン学生シンポジウム2023」で奨励賞を受賞しました。

詳しくは、国士舘大学Webサイト「建築学系・位田達哉ゼミナールの学生が「建築学系・位田達哉ゼミ生と3年有志の学生が「デザイン学生シンポジウム2023」で奨励賞を受賞」ページをご覧ください。

朝吹准教授 産学連携で脱炭素化に向けたリノベーション研究

本学系 朝吹 香菜子准教授が、東急不動産株式会社とリノベる株式会社とともにリノベーションによるCO₂排出量削減効果と廃棄物排出量削減効果を評価しました。
対象とした賃貸レジデンスでは、二酸化炭素(CO₂)の排出量を最大75%、廃棄物の排出量を最大96%削減できたとの結果を3者共同で発表しました。

プレスリリース
東急不動産株式会社ニュースリリース「賃貸レジデンス「コンフォリア高島平」で産学共同研究を実施 リノベーションで建て替えに比べCO2排出量を75%、廃棄物排出量を96%削減 省エネリノベーションによる効果は、40年間のCO2排出量を5%約1,000t削減」

リノべる株式会社プレスリリース「賃貸レジデンス「コンフォリア高島平」で産学共同研究を実施」
 

関連記事:
「朝吹准教授 産学連携で脱炭素化に向けたリノベーション研究(第2弾)(2022年4月15日)」
「朝吹准教授 産学連携で脱炭素化に向けたリノベーション研究(2021年12月6日)」

南研究室、IUW「TOHOKU(東北)復興~建築と記憶」の展示会とシンポジウムに参加

2021年から始まった、関東圏の建築系大学8校による、合同建築ワークショップ(IUW=Inter University Workshop)。このワークショップに、国士舘大学南研究室が、3年連続で参加しています。
今年度のIUW2023は、関東圏の大学8校に東北の2校が加わり、計10大学が参加しています。
今年度は、宮城県七ヶ浜町を対象敷地として、各大学が現地調査を行い、震災復興を視野に入れた様々な建築的提案を行なっています。
その展覧会とシンポジウムが、11月18日に、せんだいメディアテークにて開催され、南研究室も建築的アイデアをまとめて発表します。
また、11月24日〜28日には、東北工業大学にて展覧会を開催する予定です。

■展示
日時:2023年11月18日(土)
会場:せんだいメディアテーク 1階オープンスクエア
日時:2023年11月24日(金)~11月28日(火)
会場:東北工業大学 一番町ロビー1階

■シンポジウム
日時:2023年11月18日(土)
10:00~13:00 10大学チームの発表
14:00~17:00 シンポジウム
会場:せんだいメディアテーク 1階オープンスクエア

■参加大学
足利大学、宇都宮大学大学院、国士舘大学、千葉工業大学、東京藝術大学大学院、東京大学大学院、東京理科大学工学部、東京理科大学創域理工学部、東北工業大学、宮城学院女子大学(50音順)

■主催
IUW2023「TOHOKU(東北)復興~建築と記憶」実行委員会
http://IUW2023.com

※国士舘大学理工学部建築学系主催ではございませんので、お問い合わせは上記主催へお願いいたします。

 

 

 

下記、2023年11月23日に更新しました。

展覧会とシンポジウムが、11月18日に、せんだいメディアテークにて開催されました。
南研究室も建築的アイデアをまとめて発表し、合わせて10大学の教員によるシンポジウムが開催されました。
この日は、地元の七ヶ浜前区長や観光協会の方々、日本建築家協会東北支部の方々も参加され、活発な意見交換がなされました。

また、11月24日~28日には、東北工業大学にて展覧会を開催する予定です。

■展示
日時:2023年11月24日(金)~11月28日(火)
会場:東北工業大学 一番町ロビー1階

■参加大学
足利大学、宇都宮大学大学院、国士舘大学、千葉工業大学、東京藝術大学大学院、東京大学大学院、東京理科大学工学部、東京理科大学創域理工学部、東北工業大学、宮城学院女子大学(50音順)

■主催
IUW2023「TOHOKU(東北)復興~建築と記憶」実行委員会
http://IUW2023.com

※国士舘大学理工学部建築学系主催ではございませんので、お問い合わせは上記主催へお願いいたします。



大学サイトにも紹介されました。

建築学系・南泰裕研究室がIUW2023の展示会とシンポジウムに参加/トピックス|国士舘大学 理工学部 (kokushikan.ac.jp)