「建築家といく 東京たてもの探訪」講師に南教授(追加)

NHK文化センター、さいたまアリーナ教室でも「建築家といく 東京たてもの探訪」の講師として、南教授が、1月14日から3回、東京の貴重な建物をご案内します。
詳しくは、建築家といく 東京たてもの探訪をご覧下さい。
受講の申込みも、上記リンク経由で受け付けています。
【東京に点在する、明治以降に建てられた貴重な建物を、建築家とともに訪ねます。作り手の視点から建築の奥深さを解説しながら、歴史が重なり豊かな表情を持った都心をめぐります。】
青山教室に加え、今回から、さいたまアリーナ教室でも開講。

平成25年度オープンキャンパスと建築学系の取り組み

平成25年度のオープンキャンパスは、10月6日をもって、すべて終了しました。
個別相談会は、今年度からMCH(メープルセンチュリーホール)3Fアリーナ、34号館10Fスカイラウンジ(10/6のみ)にて開催。
建築学系の作品展等は、MCH B1Fのスタジオまたは製図室にて開催。


・2013年3月24日(日)11:00~15:00 終了致しました。
 展示は無し。個別相談会のみ開催。
・2013年6月2日(日) 終了しました。
 ○タワーコンペ作品展示(スタジオ) 
 ○学生・教員・OB作品展(製図室)
 個別相談(9組)、作品展(22組)の参加をいただきました。ありがとうございました。
・2013年7月21日(日)終了しました。
 ○学生・教員・OB作品展
 個別相談(19組)、作品展(43組)の参加をいただきました。ありがとうございました。
・2013年8月4日(日)終了しました。
 ○学生・教員・OB作品展
 個別相談(11組)、作品展(30組)の参加をいただきました。ありがとうございました。
・2013年9月1日(日)終了しました。
 ○学生・教員・OB作品展。
終了しました。・2013年10月6日(日)終了しました。
 ○高校生コンペ、授賞式
 ○学生・教員・OB作品展

10+1webにて、<建築理論研究>連載スタート、南教授

10+1webにて、<建築理論研究>という連載がスタートしました。
第1回目は、
〈建築理論研究 01〉──レム・コールハース『錯乱のニューヨーク』
と題して、討論が行われています。
第1回目として、南先生にこの研究会全体のフレームについての解説、また、第1回目のテーマとして『錯乱のニューヨーク』を選んだ理由について説明があります。
また、 初回のゲストとして参加いただいているのは、本学非常勤講師、丸山洋志先生です。
「建築理論研究」のシリーズは隔月掲載の予定です。
今後にもご期待下さい。

本学卒業生の復興支援活動が、新住宅ジャーナルに紹介されました

東日本大震災の被災地では、継続的な支援が必要です。園部建築事務所(代表取締役 倉島 賢四朗さん・S44年卒)は、創立記念事業として、岩手県宮古市にDIY復興ドームの寄贈・設置をしました。ドームは、漁具の倉庫として使われています。倉島さんはじめ、湯田さん(S45年卒業)ほか、約20名が活動に参加しました。

上の写真をクリックすると全文がご覧いただけます。

田中裕也さん(S50年卒)の『ガウディ・コード ドラゴンの瞳』

本学工学部建築学科、昭和50年卒業の田中裕也さんは35年にわたり、バルセロナでガウディの建築物の実測と建築図面の作成を続けているガウディ研究者です。

今年出版された田中さんの著書『ガウディ・コード―ドラゴンの瞳』では、「サグラダ・ファミリア」の動物や「フィンカ・グエル」のドラゴンなど、ガウディ建築の装飾モチーフの秘密が解明されています。ガウディファン必読の書として注目の1冊です。

田中裕也さん
1952年北海道稚内市生まれ。1975年国士舘大学工学部建築学科卒。
1978年バルセロナに渡り、ガウディ建築の実測を開始する。1991年カタルーニャ工科大学バルセロナ建築学科大学院卒。1992年カタルーニャ工科大学バルセロナ建築学部より、建築家工学博士号を取得

ルレオ工科大学との交流

7月30日、ルレオ工科大学、来日。
スカイラウンジで、食事会を開催。
M2:1名,卒業研究生1名、ゼミ生3名、OB2名らと。

8月14,15日、ルレオ工科大学へ。WS開催。
白石さん(修論)、高橋さん(卒論)、の中間報告を発表。

下の写真、どこでもクリックすると、写真+田中先生の解説文付きで若干拡大します。
これらの情報は、大学新聞に詳しく掲載予定となっています。

「建築家といく 東京たてもの探訪」講師に南教授(継続)

NHK文化センター青山教室の「建築家といく 東京たてもの探訪」の講師として、南教授が、10月22日から6回、東京の貴重な建物をご案内します。
詳しくは、建築家といく 東京たてもの探訪をご覧下さい。
受講の申込みも、上記リンク経由で受け付けています。
【東京に点在する、明治以降に建てられた貴重な建物を、建築家とともに訪ねます。作り手の視点から建築の奥深さを解説しながら、歴史が重なり豊かな表情を持った都心をめぐります。】

高校生建築アイデアコンテスト2013、審査結果

今年度の高校生建築アイデアコンテスト2013 、『カラダにいい家』の結果を発表致します。
8月31日に応募を締め切りました。応募総数は、設計部門22点、作文部門13点でした。

授賞式は10月6日(日、オープンキャンパス実施中)です。
授賞式の案内については、上記優秀賞と準優秀賞を受賞した方の担任の先生宛、発送致しますので、暫くお待ち下さい。

松陰神社通り商店街とのワークショップ開催報告

本学建築学系、田中研究室のゼミ生を中心とした有志と松陰神社通り商店街の町会とのWSが開催されました。

日時:8月5日(月曜日)、9:00~13:00
場所:世田谷4丁目公園
内容:地域の親子と一緒に椅子を組み立て、ペイントする。
感想:参加者のお母さん方からは、
 「普段大学生と作業をする事はないので良い経験になった。」
 「子供たちに形の残る、思い出になった。」
 「次があったら、ぜひ参加したい。」
学生からは、
 「椅子づくりを体験できてよかった。」
 「子どもと作業が出来て楽しかった。」
など、感想を頂いています。

高校生建築アイデアコンテスト、2012年度受賞作品

高校生建築アイデアコンテスト2013の作品提出締切は8月31日です。
昨年度の受賞作品の詳細(図面部門は拡大可、小論文部門は全文)の掲載を終了致します。
各自の自由な発想で、作品を制作して下さい。
A.図面部門

優秀賞
笑みの眉開く家 ~花がつぼみを開く~

準優秀賞
すき間の家

佳作
Pantry house (食いしん坊な家族の笑みがこぼれる家

佳作
Moving House

B.小論文部門
優秀賞 RUBBER BOXES  ~笑いを生む自由な家~
準優秀賞 無題
佳作 わらいを作る