東京都現代美術館、「失われた街-三陸に生きた集落たち」展

東京都現代美術館において、現在開催中の「建築、アートがつくりだす新しい環境-これからの“感じ”」展の関連企画として、美術館エントランスホールで『失われた街 −三陸に生きた集落たち−』と題した展示を行います。
会 期: 2011年12月13日(火)〜2012年1月15日(日) 
会 場: 東京都現代美術館 エントランスホール
観覧料:無料
この展示に、南研究室も模型制作で協力し、6モジュールを制作、展示致しますので機会がありましたご覧下さい。
詳しくは、・東京都現代美術館HP

      ・展示詳細
をご覧下さい。

Ed:ポスター追加 2011.12.17

東京都現代美術館での展覧会のレポート

Ed:展示会レポートへのリンク 2011.12.17

前田圭介さんが新建築「住宅特集」に寄稿しました。


本学建築学系を1998年に卒業され広島在住の建築家、前田圭介
さんが「住宅特集」2011年12月号の「コラム&エッセイ」欄に寄稿
しました。同誌の9月号で紹介されたスタジオ兼住居の「Wishing
Well」を訪れてレポートしています。


右の写真をクリックすると全分がご覧いただけます。

 

 

大竹博氏講演会報告

日時:2011年11月22日(火曜日) 13:00~16:00
場所:国士舘大学梅ヶ丘校舎34号館B304教室
講師;大竹博氏
「福祉のまちづくり」、「福祉住環境論」の授業の一環として、講演会が開催されました。
50名ほどの参加者と質疑応答を交えながら、若干規定時間をオーバー。視覚障害当事者である大竹氏を取り巻く生活環境について、日々思うこと、など貴重なお話を窺うことができました。特に、大竹氏は途中失明という経緯から、学生から「光を失って自暴自棄にならなかったのか」「どのようにして前向きで建設的に取り組めるようになったのか」など、心理的な側面に対しての質問も相次ぎました。今後は、もう少し実践的なことに展開できたらと考えております。(福祉住環境論:田中千歳先生報告)

大竹博氏講演会のご案内

日時:2011年11月22日(火曜日) 13:00~16:00
場所:国士舘大学梅ヶ丘校舎34号館B304教室
講師;大竹博氏
 世田谷区梅丘在住。33歳在職中糖尿病合併症により全盲となる。
 ・世田谷区視力障害者福祉協会副理事長
 ・東京都盲人福祉協会世田谷支部長城南ブロック長
 ・世田谷区UD審議会委員
 他を歴任。
「福祉のまちづくり」、「福祉住環境論」の授業の一環として、講演会を開催します。
せっかくの機会ですので、授業を受講している学生以外の学生や一般の方にも開放致します。
学生証を持っていない方は、事前にメールをいただければ幸いです。
メールアドレスや、その他詳細事項は、pdfを展開後、ご確認下さい。
大竹博氏講演会ポスター

Build live KOBE2011、パフォーマンス賞受賞

榎田研の学生+有志6名で参加していた、Build live KOBE2011で、パフォーマンス賞を受賞しました。
受賞理由:「少人数での参加にも関わらず、津波の解析をするなど、評価に値する」とのことです。
授賞式日時:2011年10月7日、『Archi Future 2011』にて
場所:東京ファッションタウンビル西館、TFTホール

 

 

 

・写真追加 左から榎田研参加メンバー、授賞式当日会場の様子、受賞作品と賞名称、副賞の授与。  Ed.2011/10/18

・パフォーマンス賞の表彰状の写真を追加。 Ed.2011/11/11

前田圭介さんがアルカシア賞を受賞

アジア17カ国の建築家協会で構成されるアジア建築評議会
(アルカシア)のアルカシア・フォーラム16がベトナムの
ダナンで開催され2011年のアルカシア賞が発表されまし
た。132作品の応募の中から日本の建築家6人が選出され
、本学建築学系の卒業生で広島在住の前田圭介さん(UID一
級建築士事務所)の作品、アトリエ・ビスクドールが住宅部
門で受賞しました。6人は来年インドネシアのバリで開催さ
れるアジア建築会議で表彰されます。

撮影:(C)H.UEDA   上田宏

2011全国建築アイデア設計コンテスト表彰式開催

右下写真、サイン入り本を確認する、受賞者

建築学系では、10月30日、オープンキャンパス開催に合わせ、先般決定した2011全国建築アイデア設計コンテストの受賞者を招き、表彰式を行いました。
授賞式の様子は、写真をご覧下さい。
さて、この表彰式で一番盛り上がったのは、最後にお持ち帰りの紙袋の中に、安藤忠雄の直筆サイン入り「建築を語る」が入っているよ...と告知した時。建築を志す生徒さんですから、皆さんご存じの様で、本を取り出して中を感慨深げに見ていました。
引率の先生もうらやましそう。

平成23年度-建築学系のオープンキャンパス

これは、10月30日の展示風景ですが...

平成23年度、建築学系のオープンキャンパス報告。

6月5日 → 終了致しました。多くの皆様のご来場、ありがとうございました。
・専任教員、非常勤講師、学生、OB作品展。
ブース:12組、作品展示:11組。
7月17日 → 終了致しました。多くのご来場、ありがとうございました。
・専任教員、非常勤講師、学生、OB作品展。
ブース:14組、作品展展示:40組、模擬授業:70名とのことでした。
8月7日 → 終了致しました。多くのご来場、ありがとうございました。
・SuperJuly 27(作品合評会)開催。詳細は土曜スタジオに掲載。
ブース:23組、SuperJury27及び作品展示:46組のご参加を頂きました。
9月18日 → 終了致しました。今回も多くのご来場、ありがとうございました。
・専任教員、非常勤講師、学生、OB作品展。
ブース:11組、作品展示:23組のご参加を頂きました。
10月30日 → 終了致しました。
・専任教員、非常勤講師、学生、OB作品展。
・高校生コンペ優秀作品表彰式。
ブース:6組、作品展示及び表彰式:17組のご参加を頂きました。

南先生が「日刊建設工業新聞」に寄稿しました

「日刊建設工業新聞」平成23年10月17日

発生から5ヶ月を経過した8月の中旬、南先生が東北の被災地を訪れています。3日間の横断行程で目の当たりにした瓦礫、原子力発電所、ゴーストタウン、仮設住宅群等。震災の記憶が薄れつつある東京との温度差を感じて南先生が思うことは・・・・・・。

国広先生の活動が「建設通信新聞」で紹介されました

「建設通信新聞」平成23年10月12日版

本学建築学系の国広ジョージ先生が会長をつとめるアジア
建築家評議会(ARCASIA=アルカシア)がアフリカ建築家連合と国際建築家協会連合(旧ソビエト連邦の12カ国が加盟)とあらたに協定締結をしました。日本建築界の国際化を目指す国広先生の活動が紹介されています。同時に12カ国から応募のあった2011年アルカシア賞が決定され日本からは6作品が選ばれており、本学建築学系の卒業生で広島在住の前田圭介さんが住宅部門で受賞されています。