古建築見学研修旅行のお知らせ(その2)

先日お知らせした2019年度の古建築見学研修旅行の参加申し込み受付を来月から開始します。

◆申込み方法
 申込書に必要事項を記入し、申込金を添えて職員に直接申し込んで
 ください。
◆申込み場所(申込書配布場所)
 MCH地下1階 建築準備室窓口
◆申込期間
 2020年 1月 7日(火)~ 1月28日(火)(平日の 9:00~16:00)
 ただし、定員の40名に達した時点で締め切ります。

詳しくは、申込書とともに配布する案内をご覧ください。
お問い合わせは、MCH地下1階建築準備室の職員まで。

【研修の概要】
 研修期間:2020年 3月10日(火)~ 3月13日(金) 3泊4日
      現地集合・現地解散
 研修場所:法隆寺、東大寺(含 お水取り行事(夜))、春日大社、
      飛鳥資料館、室生寺、今井町、薬師寺、唐招提寺 など
      (主な訪問予定場所。1月中に決定予定。)
 移動手段:奈良市中心部を除き、ほぼ全行程貸切バス移動
 対  象:建築学系の学生及び大学院生(学部2年生優先)

令和2年度大学入試センター試験実施に伴う世田谷キャンパスの入構制限等について

令和2年度大学入試センター試験に伴う世田谷キャンパスの入構制限について、大学からお知らせがあります。
下記期日は、梅ヶ丘校舎34号館には立ち入りできません。

期日:令和2年1月18日(土)、19日(日)
時間:午前8時00分~午後8時00分
区域:梅ヶ丘校舎34号館

詳しくは、国士舘大学Webサイト:「令和2年度大学入試センター試験実施に伴う世田谷キャンパスの入構制限等について」
https://www.kokushikan.ac.jp/news/details_14276.htmlをご覧ください。

令和元年度冬季授業休止期間中のキャンパス閉鎖について

令和元年度冬季授業休止期間中のキャンパス閉鎖について、大学からお知らせがあります。
閉鎖期間中は、建築スタジオや研究室など構内は立ち入りできません。

「学校法人国士舘では法律にもとづく省エネルギー対策を全キャンパスで実施します。
省エネルギー(電気・ガス・水の使用削減)対策のため授業休止期間中に一部の期間をキャンパス閉鎖により施設使用を停止します。
閉鎖期間中は管理者・許可者以外は入構できません。

世田谷キャンパス:12月28日(土)~ 1月4日(土)」

このほか構内各店舗営業休止期間についてなど、詳しくは、
国士舘大学Webサイト:「令和元年度冬季授業休止期間中のキャンパス閉鎖について」
https://www.kokushikan.ac.jp/news/details_14268.html
をご覧ください。

古建築見学研修旅行のお知らせ

2019年度の古建築見学研修旅行を下記の日程で実施する予定です。
今回は奈良の古建築を訪ねます。

日時:2020年3月10日(火)~3月13日(金) 3泊4日
行程: 3/10 法隆寺/法起寺/十輪寺
    3/11 東大寺/春日大社/興福寺/(夜)二月堂 お水取り
    3/12 飛鳥資料館/石舞台古墳/室生寺
    3/13 橿原神宮/今井町/唐招提寺/薬師寺
  (上記は主な見学予定場所です。今後変更の可能性もあります。)

正式な申込受付は後日になりますが、ただいま仮予約を受け付けています。
詳しくは、5号館1階授業支援課(建築教務)またはMCH地下1階建築準備室まで。
 

講演会「これからの暮らしとデザイン」開催

建築学系主催の講演会「これからの暮らしとデザイン」を開催いたします。

【開催趣旨】
 Design thinkingという言葉が使われるようになってきました。これは,社会全般の問題をデザインで解決していこうという考え方です。
近年,デザインは,社会において“暮らし”や“より良い人間関係の構築の手助け”になる活動として理解されています。 Innovationを生み出
すための方法のひとつとして,この思考ができ,実践できる人材への期待が高まっています。
 本講演会は,これらのInnovatorたる3名のインテリアデザイナーにご講演いただき,インテリアの枠に留まらない未来志向のCreative
な活動を紹介していただくとともにデザイン業界のトレンドや未来への展望についての熱弁を通じて,次世代を担う皆さんがCreatorとし
て活動していくために必要な“何か”を手に入れる手がかりとなるものです。 授業では語られない本質を感じていただければ幸いです。

【講師】
酒井 コウジ氏「見えてきた未来の暮らし!」(16:35~17:00)
冨田 恵子氏「ICからみるエシカルインテリア」(17:00~17:20)
安藤 眞代氏「Londonデザインにみるアートインテリア」(17:20~17:45)

日 時: 2019年12月13日(金)16:30~18:00
会 場: 国士舘大学世田谷キャンパス
     メイプルセンチュリーホール4階 M中教室(M401)
     〒154-8515 東京都世田谷区世田谷4-28-1
問合せ: このサイトのお問合せページからお願いします。
主 催: 国士舘大学理工学部理工学科建築学系
定 員:200名(定員を超えた場合、立ち見になります。)
参加費:無料(学内外の参加をお待ちしております。)

関西デザイン学生シンポジウム2019+学生作品展に3年生が参加、優秀賞受賞

2019年11月2日(土)に開催の「関西デザイン学生シンポジウム2019」において,
本研究室の学生発表が優秀賞の栄誉を得ました。
本シンポジウムは,日本インダストリアルデザイナー協会,
日本インテリアデザイナー協会,関西インテリアプランナー協会,
日本商環境デザイン協会のデザイン4団体で共催されている一大イベントです。
今回,多様性のデザインと新しい時代のユニバーサルデザインというお題のなかで,
地球環境との共存をイメージした自然とのあり方を形にしました。
試料のご提供をいただきました久宝寺緑地様には厚くお礼申しあげます。

発表表題:放置竹林の竹と倒木チップを素材とした倒木充填竹管
発表者:中村倖穂,吉川黎(位田達哉ゼミ),須藤瞳(南泰裕ゼミ)

また,併設の学生作品展では,位田ゼミ生による家具作品が展示され,
多くの来場者の関心を集めていました。

 

 

(上記 2019.12.04追記)

 

 

 

 

「関西デザイン学生シンポジウム2019」に建築学系の3年生が参加(プレゼンテーション)、学生作品展に展示します。

名称:関西デザイン学生シンポジウム2019+学生作品展
日程:2019年11月2日(土)15:00~17:15
会場:IHPC(ATC 輸入住宅促進センターE特設会場)
大阪市住之江区南港北2-1-10

<シンポジウム発表者>
放置竹林の竹と倒木チップを素材とした倒木充填竹管の開発:須藤瞳、吉川黎、中村倖穂

<学生作品展出展>
MINT:石田稜河、本村虎鉄
Boochear:河邉飛翔

加えて、同時開催の暮らしのアイテム展(公募制)において,学生シンポジウムの発表技術を使った椅子を出展することになりました。
位田先生曰く、「自然環境と向き合うために学生らと考えた素材のあり方を表現しました。」とのことです。

名称:暮らしのアイテム展2019(公募制)
日程:2019年10月31日(木)~11月4日(月)
会場:IHPC(ATC輸入住宅促進センターE特設会場)
<KURASHI-ITEM-TEN 2019出展>
FTCFB chair:須藤瞳、吉川黎、中村倖穂、位田達哉(本学系講師)、酒井コウジ(理工研特別研究員)