南先生が雑誌「現代思想」に寄稿

2011年7月臨時増刊号 総特集=震災以後を生きるための50冊
〈3・11〉の思想のダイアグラム

国内外の著名な学者、研究者が思想、哲学、について論文やエッセイを発表する雑誌「現代思想」。表題通り南先生のほか49人の研究者が災害をめぐる様々な詩編や著書を紹介しています。

 

被災地女川町の復興に

本学建築学系非常勤講師の鯨井先生が東日本大震災で被災した女川町(宮城県)の復興に役立てて欲しいと、東京のNPO「ウーマンズフォーラム魚」と協同で女川町のジオラマを町の復興協議会に寄贈されました。航空写真を畳三枚分のプラスチック板に等高線に合わせて何重にも貼り合わせたジオラマで1ヶ月がかりで完成しました。「これからの町づくりのイメージが湧いてくる」と喜ばれています。

朝日新聞 平成23年6月26日版より

原先生が「商店建築」のインタビューに応えました。

7月号原先生からの提言

「商店建築」7月号 2011 Vol. 56

節電が叫ばれてはじめて迎える今夏、オフィスや百貨店、ショッピングセンター等の大口需要家には節電の取組みが求められています。
電力消費のファクターは照明、空調、冷蔵設備、何をどのようにすればいいのか。
建築設備工学、環境工学が専門の原先生が専門家の立場で話されています。

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国広先生が日刊建設工業新聞のインタビューに応えました。

日刊建設工業新聞 平成23年6月24日付

建築の国際舞台で広く活躍されている本学建築学系の国広先生が2月より中国の清華大学(北京)の客員教授として就任されました。
今回は世界が注目する中国の建築について。
中国の建築教育に携わる国広先生ならではの意見が語られています。

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南先生が「日刊建設工業新聞」に寄稿

日刊建設工業新聞 平成23年6月15日版

第2次世界大戦の結果が起因してか終戦まもなくから当代の建築家によるモダン・デザインの建造物が出現してきた広島。
その精神が脈々と受け継がれいる今・・・・・・

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南先生が「日刊建設工業新聞」に寄稿

日刊建設工業新聞 平成23年5月12日版

2年半ぶりに訪れた沖縄の建築現場見学会で知らされた沖縄建築の置かれた特異性。
沖縄特有の気候と隣接する米軍基地、背反する両者がもたらす建築は・・・・・・・

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学生設計優秀作品展のお知らせ

34回LEMON学生設計優秀作品展

本学系からも作品を応募している、第34回学生設計優秀作品展が、下記要領にて開催されます。
期間:2011年5月3日(火)~5月6日(金) 10:00~19:00
場所:明治大学駿河台校舎「アカデミーコモン2F」
詳しくは、上記、第34回LEMON学生設計優秀作品展をクリックしpdfファイルをご覧いただくか、
●事務局レモン画翠HP
にてご確認ください。

第19回アートスタディーズ開催

4月4日(月)中央区京橋のINAX GINZAにおいて第19回アートスタディーズが開催されました。
アートスタディーズは20世紀の日本建築と美術を総括的、通史的に検証、発掘することをテーマとした初めてのシンポジウムです。
今回も建築はもとより、絵画 、映画、音楽にいたるまで幅広いジャンルに関連づけされた講義のほか、このたびの東日本大震災の現地視察報告も行われました。
今回も南先生がパネリストとして参加されています。

国広研究室が「Shibuya1000」に参加

2008年より開催され3回目を迎える大型イベント「Shibuya1000」が
2月5日(土)〜2月13日(日)まで渋谷駅を中心に開催されました。
毎年多くのクリエイターが参画して渋谷で暮らす人々の表情を見つめ直しそれぞれ変貌する渋谷の魅力を世界に発信しています。
今回も国広研究室に加え、多くの建築学系の仲間が運営ボランティアとして参加しました。
国広研究室 In  「Shibuya1000」

第4回公開連続セミナー「デザイン・建築の現在」開催のお知らせ

建築系ラジオの中心的なメンバーにより昨年7月に始まった「公開連続セミナー」が開催されます。
建築系ラジオで活動中の南先生が講師として参加されます。

日時 平成23年2月25日 18:00~20:15
開場 17:30
場所 西日本工業大学 小倉キャンパス 3階 303講義室
※参加無料 (当日先着順)

詳しくはセミナーHPで
http://www3.nishitech.ac.jp/info/225.html