11月2日(月)、3日(火・祝)は楓門祭が開催されています。
Build Live Japan 2015でBIM Practice賞を受賞した「K-crafts」の展示をしています。
また、3日はホームカミングデイも開催されます。
本学卒業生(全卒業生対象)はもちろんのこと、ご家族やご友人などお誘い合わせのうえご参加ください。
日時:2015年11月3日(火・祝)12:00~13:45
会場:国士舘大学世田谷キャンパス メイプルセンチュリーホール3階アリーナ
(国士舘大学HPより)
kokushikan-arch.net
10月23日(金)、「Build Live Japan 2015」の表彰式が開催されました。
建築学系の有志が集まったチーム「K-crafts」は、IAI日本アワードのBIM Practice賞を受賞しました。
※「Build Liveは、限られた時間内で、建築プロジェクトの課題に取り組む参加・体験型のイベントです。」(一般社団法人IAI日本 Web サイトhttp://www.building-smart.jp/より。)
第15回「住宅課題賞2015」建築系大学住宅課題優秀作品展に
本学系の3年生 中里優さんが作品を出展(2年次「設計スタジオ」の課題)しています。
開催日時:2015年10月19日(月)~11月6日(金)10:00~18:00
(土・日・祝日休館、24日(土)は開館。最終日は16時まで。)
会場:ギャラリー エー クワッド http://www.a-quad.jp/index.html
(東京都江東区新砂1-1-1 竹中工務店 東京本店内1F)
入場:無料
公開審査が行われます。
日時:2015年10月24日(日)13:00~17:00
会場:竹中工務店 東京本店内2F Aホール
入場:150名 申込先着順・無料
「住宅課題賞」は、首都圏の建築系大学より、設計授業の住宅課題の優秀作を募り展示し、さらにこの中から公開審査により特に優れた作品を「優秀賞」として選出し、顕彰しています。(「住宅課題賞2015」パンフレットより。)
主催:一般社団法人東京建築士会(住宅課題賞について http://www.tokyokenchikushikai.or.jp/award/award02.html)
南泰裕先生がコアメンバーのネット配信「建築系ラジオ」から
ぜひ聴いて欲しい回を書籍化した『若い人に聴いて欲しい本音トーク 建築系で生きよう。(総合資格学院発行)』が出版されました。
若い人必見コンテンツ、有名建築家から学ぶ建築道、視野を広げる傑作集、ネットにアクセス「建築系ラジオ」番組表(帯紙より)や
・南研究室の建築デザイン・レビュー「建築を見に行くということ」
・前田紀貞インタビュー「建築は生きること、存在すること」
・新しい建築の技法
・建築系ラジオアーカイブ、使い方
など南研究室の活動や南先生の論考、前田先生(非常勤講師)のお話、建築系ラジオ出演者リストから大学院学生、学部学生、本学教員(非常勤講師含む)の名前が掲載されています。
「建築系ラジオ」http://architectural-radio.net/
建築学系では、「イスタンブール:岐路に立つ都市 (Istanbul: City at the Crossroads) ~グローバル・トランジト・シティとしてのイスタンブールをめぐって~」と題して、講師にジハンギル・イステッキ氏(Cihangir Istek)をお招きし、講演会を開催します。
日時:2015年10月28日(水) 16:15開場 講演16:30~18:00
場所:国士舘大学世田谷キャンパス メイプルセンチュリーホール4階
入場:無料。
問い合わせは、こちらまで。
Универзитет у Нишу/ Univerzitet u Nišu/ University of Niš
Грађевинско Aрхитектонски факултет/ Građevinsko Arhitektonski Fakultet/ Faculty of Civil Engineering and Architecture
8月29日から9月3日
テーマ:多世代居住に関する住生活環境の国際比較
両国の学生に教員を加え、テーマについて比較討論およびヒアリングを行ないました。田中研究室の学生の英語での自己紹介から始まり日本の事例を通して、相手の場合を問うなど、工夫して頑張っていました。
また、実態把握のため実際にいくつかの住宅に訪問しました。訪問宅では、まず「Ракија/ラキア」という40~90度のお酒から始まり(home madeのお酒)、各家庭のごちそうや郷土料理をごちそうになりました。ヒアリングに住居の空間計測、周辺環境把握等の調査を行ない、日本との住生活空間の違いや住まいに対する住居観念の違いの大きさを、改めて知りました。毎日、夕食や朝食、喫茶にもお誘いいただいた上に、帰りは手土産までいただきました。
ワークショップだけでなく、修士論文公聴会にも学生ともども出席しました。女子学生1人でしたが、「都市における3階建てアパートメント」の修士設計で1時間ほどの発表(40分)と質疑応答(20分)を終え、無事合格されました。
発表学生は、カンペなしで身振り手振りのジェスチャーもついてppt.で発表し、内容のよくわかる発表でした。ハードなスケジュールでしたが、たいへん充実した滞在でした。(以上、田中教授報告を一部訂正しアップ)
本日10月4日6:00~6:30、TBSテレビで放送予定の世界遺産
「100年現役!明治の巨人クレーン ~ 明治日本の産業革命遺産I(日本)」
に、国広教授が出演予定。
詳しくは、追ってお知らせ致します。
世界遺産「100年現役!明治の巨人クレーン ~ 明治日本の産業革命遺産I(日本)」
100年現役で使われ続けるクレーン(長崎造船)の製作者に縁があるということで、出演されるとのことです。
2015年度の明治村・リトルワールド見学研修旅行を下記日程で行う予定です。
対象者は1年生。
日程は、2015年11月28日~11月29日の1泊2日。
詳細は、掲示板または技術職員室(5号館1階)まで。
建築学系フランス・スペイン建築研修旅行の参加予定者説明会を下記日程で行います。
旅行に参加する学生は必ず出席してください。
2015年10月1日(木)16:30~
MCH地下1階の建築スタジオ
内容は、旅行日程等の概要説明と申込書類の配布など。
当日都合の悪い学生は、国広先生または技術職員室(5号館1階)まで連絡すること。
建築学系、南教授の連載「書と建築の交差点」が、『墨』という雑誌で連載されています。
書誌情報は、芸術新聞社のHPで。
また、『建築ジャーナル 2015年7月号』で「トルコ」について掲載されています。
書誌情報は、建築ジャーナルのHPで。