2011年(第9回)世田谷未来博に、今年も出展致しました。
10月15日は、残念ながら雨と強風のため中止。16日(日)のみの開催となりました
建築学系からは、障害者疑似体験として、軍手をした手で、ゴム鉄砲を使う...といったゲームです。
300個用意した、うまい棒もあっという間に配り終え、終了時間を待たず、解散致しました。
田中輝明名誉教授、逝去のお知らせ
建築学科で長らく教鞭を執られ、平成16年3月定年退職。
同年、名誉教授を授与された、田中輝明先生が、10月16日、逝去されました。享年77歳。
通夜:10月21日(金)、18:00~
告別式:10月22日(土)、10:00~
式場:公益社会館 たまプラーザ
建築学系、バスハイクの実施報告
村上心講演会のお知らせ
村上心講演会を下記要領にて開催致します。
日時:平成23年10月19日(水) 16:30~18:00
場所:本学世田谷、梅ヶ丘校舎34号館B301教室
講演テーマ:「居住環境の再生」
その他:講演料は無料。
事前申込みは不要ですが、教室のキャパシティは300名と限りがあります。一般教室で、16:10まで授業がありますので、開場は授業終了後となります。お待ち頂く場合は、静粛にお願いします。
駐車場がありませんので、公共機関をご利用下さい。
主催:理工学研究所 、 共催:建築学系
講師:村上心先生(椙山女学園大学 生活科学部・生活環境デザイン学科 教授)
講演会概要:産業革命後、急速に地球上の人工環境を増殖させ続けてきた人類は、20世紀終盤に転機を迎えた。即ち、経済的発展と物質的な幸福の追求への意 味を問い直し、地球環境の維持という人類にとっては新しい共通認識を持つに至った。建築分野/建築活動としては、世界各地での産業遺産の転 用、都市再生などとして、この認識は現出している。しかしながら、余りに大量の人工環境の再構築は、世界共通の建築上の課題となっている。
本講演では、特に、第二次世界大戦後のマスハウジング期に、世界各地で大量供給された「団地」と「集合住宅」を対象として、人工環境の再構築 としての「再生」手法を紹介し、そのあるべき方向性を参加者の方々と共に議論したい。(村上心)
2011高校生向け建築アイデアコンテスト審査結果
謝宗哲講演会開催報告
大改造劇的ビフォーアフター<秋のスペシャル>オンエアーのお知らせ
非常勤講師 川口とし子先生が、
「大改造劇的ビフォーアフター」<2011秋の2時間スペシャル>に出演。
タイトル:「廊下で必ず転ぶ家」
テレビ朝日系全国ネット
放送日:9月25日(日)
時 間:18:56~20:54
詳しくは、「大改造劇的ビフォーアフター」で。
高校生向け建築アイデアコンテストの中間報告
今年度の高校生向け建築アイデアコンテスト、「おいしい家」の現在の状況をお知らせ致します。
8月31日に応募を締め切りました。応募総数は、設計部門23点、作文部門7点の応募がありました。
現在、作品を教室に展示し、採点中です。
結果発表は9月後半を予定しておりましたが、10月初旬にずれ込むことになりそうです。
このページに、優秀作品等の発表をさせて頂くと同時に、学校等のご担任の先生宛授賞式のご案内をさせて頂きます。
授賞式は10月30日(日)に決定致しました。オープンキャンパスの当日となります。
場所は、世田谷キャンパス、8号館製図室を予定しております。
なお、ご不明な点などは、こちら(高校生コンペ事務局)まで。(2024.08.20取消線追加)
保坂先生の展覧会が開催されました
7月11日から7月19日まで本学建築学系の非常勤講師の保坂猛先生が東京・京橋のINAX GINZAで建築家の西田司さんと「スピードスタジオ以降の展覧会」と題し二人展を開催しました。
かつてユニットで設計活動をされたお二人が、それぞれ現在の活動を作品に込めています。
紹介記事が新建築「住宅特集」9月号に掲載されています。
また同号の記事では建築学系の卒業生で広島在住の前田圭介さんのエッセイも同時に掲載されています。
保坂先生の紹介記事
https://kokushikan-arch.net/wp-content/uploads/2011/09/hosaka_1.pdf
前田圭介さんのエッセイ
https://kokushikan-arch.net/wp-content/uploads/2011/09/maeda_1.pdf