保坂先生の展覧会が開催されました

7月11日から7月19日まで本学建築学系の非常勤講師の保坂猛先生が東京・京橋のINAX GINZAで建築家の西田司さんと「スピードスタジオ以降の展覧会」と題し二人展を開催しました。
かつてユニットで設計活動をされたお二人が、それぞれ現在の活動を作品に込めています。

紹介記事が新建築「住宅特集」9月号に掲載されています。

また同号の記事では建築学系の卒業生で広島在住の前田圭介さんのエッセイも同時に掲載されています。

保坂先生の紹介記事
https://kokushikan-arch.net/wp-content/uploads/2011/09/hosaka_1.pdf

前田圭介さんのエッセイ
https://kokushikan-arch.net/wp-content/uploads/2011/09/maeda_1.pdf

9月卒業式挙行

9月卒業式

9月13日、11時より、9月卒業式が挙行されました。
建築学系及び建築デザイン工学科からは、4名の卒業生を送り出すことができました。
大学全体の式の後、理工学部では、卒業生のうち6名が出席し、学位記授与式が執り行われました。

安藤忠雄講演会が開催されました



タイトル:「夢に向かって走り続ける
講師:安藤忠雄
日時:7月14日(木)16時30分~18時30分
会場:国士舘大学世田谷キャンパス 中央図書館B1F 多目的ホール
主催:国士舘大学理工学部 建築学系
上記は、フライヤーの表面、裏面、講演会終了後スタッフらとの集合写真。
講演会は平日の開催にも関わらず、400名を越える参加者を集め盛会のうちに終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

追記:当日サイン会会場にて東日本大震災への義援金を募りましたが、8月26日に「桃・柿育英会 東日本大震災遺児育英資金」に、”国士舘大学理工学部建築学系”の名前で寄付させて頂きましたので、報告致します。17,545円でした。(事務局)

南先生が青土社より「建築の還元」を出版しました

本学建築学系の南先生が青土社より8月25日「建築の還元」と題した本を出版されました。

「現代において建築は、還元/構成という試行をその時々において徹底することでしか成立し得ない―思想と建築とを切り結ぶ可能性の地平を切り拓き、復興期新精神の土台を提供する、俊英による本格建築論集。」

ーーーー青土社の解説より

追記:9月4日付朝日新聞に、青土社の出版案内掲載。
南洋堂書店1階ガラスに、南先生がガラス絵描画。3週間程度展示予定。

東京建築ガールズコレクション「公開展示およびシンポジウム」開催

全国の建築女子学生からの応募作品の公開展示とシンポジウムがそれぞれ東京両国と芝浦
にて開催されます。芝浦で開催されるシンポジウムには本学建築学系から南先生と非常勤講師の都留先生が審査員として参加されます。

公開展示
開催場所:「するところ」 東京都墨田区石原1-36-8 http://www.surutokoro.net/
開催日時:2011年9月22日(木)~10月1日(土)  10:00~18:00  ※入場無料

公開展示およびシンポジウム
会場:SHIBAURA HOUSE 東京都港区芝浦3-15-4 http://www.shibaurahouse.jp/infomation/
日時:2011年10月4日(火)11:00~19:00   ※要申し込み
審査員:五十嵐太郎、井坂幸恵、都留理子、南泰裕ほか

公開展示およびシンポジウム申込み
UIA(世界建築家連合)2011 東京大会、東京建築ガールズ・コレクション事務局
〒154-8515 東京都世田谷区世田谷4-28-1国士舘大学理工学部建築学系 南研究室
TEL.&FAX.03-5481-3287
mail: uia_g_m_a@yahoo.co.jp

「東京建築ガールズコレクション」の展示作品を募集

建築を学ぶ日本全国の女子学生の建築課題作品を展示する「東京建築ガールズコレクション」が開催されます。第24回世界建築会議・東京大会の関連企画として開催され建築女子学生のデザインパワーを世界に発信します。

UIA建築ガールズ展のイベントを、下記にご紹介します。
「公開展示および審査+シンポジウム」の案内
「お家を作ろう!」の案内

【以下過去情報】
自由度の高い出展条件ですのでふるってご参加ください。
締切:2011 年8月31 日(水)の17 時、事務局必着
※詳しくは募集要項をご覧ください。
UIA Tokyo Architecture Girl’s Collection 募集要項

都留先生が新建築「住宅特集」に寄稿

本学建築学系非常勤講師の都留理子先生が新建築「住宅特集」の2011年8月号の巻頭「コラム&エッセイ」欄に前号(7月号)で紹介された4作品を題材にしたエッセイが掲載されています。
また、今号では本学建築系の卒業生で広島在住の建築家前田圭介さんもコラム欄に寄稿しています。

下のリンク先をクリックすると全文がお読みいただけます。
■ 都留先生のエッセイ 「空間のたくましさと生活のバランス」

■ 前田圭介さんのコラム 「Do It Yourself」

建築系ラジオの「スーパークリティック」が開催されます

建築系ラジオの故・山田幸司准教授が始めたスーパー講評者による辛口だけど明るい講評会。今年も建築系の南先生が講評者として参加され昨年同様名古屋市の大同大学で開催されます。当日は講評者のミニのレクチャーのほか学生が作品を講評してもらえるゲリラクリティックも用意されています。

日時 : 2011年8月12日(金)15:00~19:30
場所 : 大同大学白水校舎

講評者
五十嵐太郎 東北大学大学院工学研究科 教授
南 泰裕  国士舘大学理工学部建築系准教授
松田 逹  松田逹建築設計事務所主宰