8大学合同ワークショップ展 南研究室出展

4/17(日)〜24日(日)に、東京・田町の建築会館にて、8大学合同ワークショップ展が開催されます。
本ワークショップは、建築家・丹下健三の設計による愛媛県今治市庁舎と広場、及び関連する建築群についての再生をテーマとしたもので、首都圏の建築系大学8チームが参加しました。
同ワークショップ展に、建築学系の南研究室が参加・出展しています。
南研究室では、Urban Carpetというテーマで、新たな建築的提案を行いました。

南研究室の学生と教員が現地(今治市民会館)に赴いた、昨年11月のワークショップでは、合同発表会とシンポジウムが行われました。
その模様は、下記のURLからご覧になれます。
http://www.iuw2021.com/?fbclid=IwAR0yA9ydZjmn11xY943ZDPpwF-DYqULf3J7csKcoUocXkfqWtfWTK2y8ORc

今回はその巡回展として開催されるもので、パネルや模型、動画等による展示が行われます。
入場無料で、どなたでもご覧になれます。
是非お越し下さい。

なお、南研究室で製作した動画は、下記のURLからご覧になれます。

展覧会テーマ
8大学合同ワークショップ(Inter University Workshop)展
IUW “TANGE から建築を学ぶ者への出題“
今治市庁舎広場への提言

展期間:2022年4月17日(日)〜24日(日)、10時〜17時

入場無料

場所:〒108-8414 東京都港区芝5丁目26番20号
建築会館 1Fギャラリー
(TEL:03-3456-2051)

https://www.aij.or.jp/map.html


 

 

 


 

 

 
建築情報サイト『KENCHIKU』http://www.kenchiku.co.jp/ のブログ「野良犬のケンチク彷徨記」に展示会の様子がUPされています。

朝吹准教授 産学連携で脱炭素化に向けたリノベーション研究(第2弾)

本学系 朝吹 香菜子准教授が、リノベる株式会社および金沢工業大学とともにリノベーションによるCO₂排出量削減効果と廃棄物排出量削減効果を評価した第2弾です。
対象とした複合施設では、二酸化炭素(CO₂)の排出量を最大68%、廃棄物の排出量を最大94%削減できたとの結果を3者共同で発表しました。

プレスリリース「NTT東⽇本通信ビルのリノベーションで、CO 2 排出量を68%削減。脱炭素社会実現に向けて、CREにおけるリノベーションの環境負荷軽減効果を⾒える化」
 

国士舘大学Webサイト「脱炭素社会実現に向け~建築学系・朝吹研究室が産学連携のリノベーション研究~第2弾」
 

前回は、「朝吹准教授 産学連携で脱炭素化に向けたリノベーション研究(2021年12月6日)」です。