卒業研究提出用梗概の書き方及びテンプレートについて

卒業研究を履修している学生への連絡です。
1)梗概用テンプレートについて
 卒業研究提出用梗概のテンプレートは、下記よりダウンロードして下さい。
 また、書き方については、「卒業研究梗概の書き方(平成25年修正版)」を参考にして下さい。
卒業論文テンプレート
  (Zipファイルです。Windows7では、IEで自動的に解凍され、使用可能となります。
  Macの場合も標準の解凍方式でテンプレートとして使用可能となります。)
卒業研究梗概の書き方(平成25年修正版)
  平成24年度梗概からタイトル行右枠の記載内容に変更があり、教員名のみ記載となりました。
2)卒業研究梗概の提出について
 提出期限は、12月13日(金)午後4時、時間厳守。
 提出方法は、電子版の提出とします。USBメモリなどに保存し、5号館1階の技職室にある指定されたパソコンに保存して下さい。
 各教員名フォルダの中に、卒業論文のテーマをファイル名として保存して下さい。
 ファイル形式は、ワードのドキュメント(*.docx 又は *.doc)、又は、pdf形式とします。
 印刷処理は、Windowsで行いますので、Macで作業を行っている場合には、イメージ保存されたpdf形式でないと、正確に再現できない場合があります。
 なお、サイズは10Mb未満となるようにして下さい。

平成25年度オープンキャンパスと建築学系の取り組み

平成25年度のオープンキャンパスは、10月6日をもって、すべて終了しました。
個別相談会は、今年度からMCH(メープルセンチュリーホール)3Fアリーナ、34号館10Fスカイラウンジ(10/6のみ)にて開催。
建築学系の作品展等は、MCH B1Fのスタジオまたは製図室にて開催。


・2013年3月24日(日)11:00~15:00 終了致しました。
 展示は無し。個別相談会のみ開催。
・2013年6月2日(日) 終了しました。
 ○タワーコンペ作品展示(スタジオ) 
 ○学生・教員・OB作品展(製図室)
 個別相談(9組)、作品展(22組)の参加をいただきました。ありがとうございました。
・2013年7月21日(日)終了しました。
 ○学生・教員・OB作品展
 個別相談(19組)、作品展(43組)の参加をいただきました。ありがとうございました。
・2013年8月4日(日)終了しました。
 ○学生・教員・OB作品展
 個別相談(11組)、作品展(30組)の参加をいただきました。ありがとうございました。
・2013年9月1日(日)終了しました。
 ○学生・教員・OB作品展。
終了しました。・2013年10月6日(日)終了しました。
 ○高校生コンペ、授賞式
 ○学生・教員・OB作品展

ホームカミングデイ開催のご案内

第13回 ホームカミングデイ開催のご案内
卒業生の皆さまが懐かしい恩師やご学友との再会を得て、交流の輪を広げていただくために、国士舘大学が卒業生の皆さまをお招きします。
今回のメインゲストは、卒業後50年(昭和39年卒)、40年(昭和49年卒)、30年(昭和59年卒)、20年(平成6年卒)、10年(平成16年卒)の卒業生です。
当日は楓門祭も開催していますので、本学卒業生(全卒業生対象)はもちろんのこと、ご家族やご友人などお誘い合わせのうえご参加ください。
■開催日時 2013年11月3日(日・祝日)12:00~13:45(受付11:00~12:00)
■会  場  国士舘大学世田谷キャンパス メイプルセンチュリーホール3階アリーナ
         住所:東京都世田谷区世田谷4-28-1
■主  催  国士舘大学
■共  催  学校法人国士舘、国士舘大学同窓会  
※メインゲストの出欠については、ご案内状の返信用はがきにてご連絡ください。(当日受付も可能です。)                     

10+1webにて、<建築理論研究>連載スタート、南教授

10+1webにて、<建築理論研究>という連載がスタートしました。
第1回目は、
〈建築理論研究 01〉──レム・コールハース『錯乱のニューヨーク』
と題して、討論が行われています。
第1回目として、南先生にこの研究会全体のフレームについての解説、また、第1回目のテーマとして『錯乱のニューヨーク』を選んだ理由について説明があります。
また、 初回のゲストとして参加いただいているのは、本学非常勤講師、丸山洋志先生です。
「建築理論研究」のシリーズは隔月掲載の予定です。
今後にもご期待下さい。

本学卒業生の復興支援活動が、新住宅ジャーナルに紹介されました

東日本大震災の被災地では、継続的な支援が必要です。園部建築事務所(代表取締役 倉島 賢四朗さん・S44年卒)は、創立記念事業として、岩手県宮古市にDIY復興ドームの寄贈・設置をしました。ドームは、漁具の倉庫として使われています。倉島さんはじめ、湯田さん(S45年卒業)ほか、約20名が活動に参加しました。

 

右の写真をクリックすると全文がご覧いただけます。

田中裕也さん(S50年卒)の『ガウディ・コード ドラゴンの瞳』

本学工学部建築学科、昭和50年卒業の田中裕也さんは35年にわたり、バルセロナでガウディの建築物の実測と建築図面の作成を続けているガウディ研究者です。

今年出版された田中さんの著書『ガウディ・コード―ドラゴンの瞳』では、「サグラダ・ファミリア」の動物や「フィンカ・グエル」のドラゴンなど、ガウディ建築の装飾モチーフの秘密が解明されています。ガウディファン必読の書として注目の1冊です。

田中裕也さん
1952年北海道稚内市生まれ。1975年国士舘大学工学部建築学科卒。
1978年バルセロナに渡り、ガウディ建築の実測を開始する。1991年カタルーニャ工科大学バルセロナ建築学科大学院卒。1992年カタルーニャ工科大学バルセロナ建築学部より、建築家工学博士号を取得

ルレオ工科大学との交流

7月30日、ルレオ工科大学、来日。
スカイラウンジで、食事会を開催。
M2:1名,卒業研究生1名、ゼミ生3名、OB2名らと。

8月14,15日、ルレオ工科大学へ。WS開催。
白石さん(修論)、高橋さん(卒論)、の中間報告を発表。

下の写真、どこでもクリックすると、写真+田中先生の解説文付きで若干拡大します。
これらの情報は、大学新聞に詳しく掲載予定となっています。

「建築家といく 東京たてもの探訪」講師に南教授(継続)

NHK文化センター青山教室の「建築家といく 東京たてもの探訪」の講師として、南教授が、10月22日から6回、東京の貴重な建物をご案内します。
詳しくは、建築家といく 東京たてもの探訪をご覧下さい。
受講の申込みも、上記リンク経由で受け付けています。
【東京に点在する、明治以降に建てられた貴重な建物を、建築家とともに訪ねます。作り手の視点から建築の奥深さを解説しながら、歴史が重なり豊かな表情を持った都心をめぐります。】

建築家 滝澤健児先生の思い出を語る会のご案内

工学部建築学科卒業生を中心とした、『建築家 滝澤健児先生の思い出を語る会』を開催致します。
日時:平成25年11月22日(金)
会場:国際文化会館 地下1階
会費:壱萬円
詳細は、『建築家 滝澤健児先生の思い出を語る会』詳細をご確認下さい。
現在、順次案内(挨拶、詳細、国際文化会館地図、返信用ハガキ)を発送中です。
大学関係者としては、意匠系非常勤講師の皆様、卒業生は滝澤先生の卒業研究履修者(昭和58年以降)、滝澤賞受賞者、発起人周りなどに送付しています。
9月中に届かないなどの場合は、上記詳細(pdfファイル)に記載されている連絡先にご一報下さい。
会場案内図: