本学卒業生の復興支援活動が、新住宅ジャーナルに紹介されました

東日本大震災の被災地では、継続的な支援が必要です。園部建築事務所(代表取締役 倉島 賢四朗さん・S44年卒)は、創立記念事業として、岩手県宮古市にDIY復興ドームの寄贈・設置をしました。ドームは、漁具の倉庫として使われています。倉島さんはじめ、湯田さん(S45年卒業)ほか、約20名が活動に参加しました。

 

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田中裕也さん(S50年卒)の『ガウディ・コード ドラゴンの瞳』

本学工学部建築学科、昭和50年卒業の田中裕也さんは35年にわたり、バルセロナでガウディの建築物の実測と建築図面の作成を続けているガウディ研究者です。

今年出版された田中さんの著書『ガウディ・コード―ドラゴンの瞳』では、「サグラダ・ファミリア」の動物や「フィンカ・グエル」のドラゴンなど、ガウディ建築の装飾モチーフの秘密が解明されています。ガウディファン必読の書として注目の1冊です。

田中裕也さん
1952年北海道稚内市生まれ。1975年国士舘大学工学部建築学科卒。
1978年バルセロナに渡り、ガウディ建築の実測を開始する。1991年カタルーニャ工科大学バルセロナ建築学科大学院卒。1992年カタルーニャ工科大学バルセロナ建築学部より、建築家工学博士号を取得

ルレオ工科大学との交流

7月30日、ルレオ工科大学、来日。
スカイラウンジで、食事会を開催。
M2:1名,卒業研究生1名、ゼミ生3名、OB2名らと。

8月14,15日、ルレオ工科大学へ。WS開催。
白石さん(修論)、高橋さん(卒論)、の中間報告を発表。

下の写真、どこでもクリックすると、写真+田中先生の解説文付きで若干拡大します。
これらの情報は、大学新聞に詳しく掲載予定となっています。

「建築家といく 東京たてもの探訪」講師に南教授(継続)

NHK文化センター青山教室の「建築家といく 東京たてもの探訪」の講師として、南教授が、10月22日から6回、東京の貴重な建物をご案内します。
詳しくは、建築家といく 東京たてもの探訪をご覧下さい。
受講の申込みも、上記リンク経由で受け付けています。
【東京に点在する、明治以降に建てられた貴重な建物を、建築家とともに訪ねます。作り手の視点から建築の奥深さを解説しながら、歴史が重なり豊かな表情を持った都心をめぐります。】

建築家 滝澤健児先生の思い出を語る会のご案内

工学部建築学科卒業生を中心とした、『建築家 滝澤健児先生の思い出を語る会』を開催致します。
日時:平成25年11月22日(金)
会場:国際文化会館 地下1階
会費:壱萬円
詳細は、『建築家 滝澤健児先生の思い出を語る会』詳細をご確認下さい。
現在、順次案内(挨拶、詳細、国際文化会館地図、返信用ハガキ)を発送中です。
大学関係者としては、意匠系非常勤講師の皆様、卒業生は滝澤先生の卒業研究履修者(昭和58年以降)、滝澤賞受賞者、発起人周りなどに送付しています。
9月中に届かないなどの場合は、上記詳細(pdfファイル)に記載されている連絡先にご一報下さい。
会場案内図:

高校生建築アイデアコンテスト2013、審査結果

今年度の高校生建築アイデアコンテスト2013 、『カラダにいい家』の結果を発表致します。
8月31日に応募を締め切りました。応募総数は、設計部門22点、作文部門13点でした。

授賞式は10月6日(日、オープンキャンパス実施中)です。
授賞式の案内については、上記優秀賞と準優秀賞を受賞した方の担任の先生宛、発送致しますので、暫くお待ち下さい。