大竹博氏講演会のお知らせ(再)

テーマ:「世田谷区の大竹といいますが、
   ちょっと防災の話を聞いてもらえますか?」
講師;大竹博氏
日時:2012年12月1日(土曜日) 11:00~12:30
場所:国士舘大学梅ヶ丘校舎34号館B304教室
詳細は、既出のお知らせをご覧下さい。

なお、本日(11月29日)の読売新聞32面に、講演会の紹介記事が掲載されました。

アーキニアリング・デザイン展2012が開催されています

アーキニアリング・デザイン展が東京・田町の建築会館/建築博物館ギャラリー
で11月17日(土)から11月25日(日)まで開催されています。今回は在京大学
の作品も数多く出展され、本学からは昨年アルカシア賞を受賞したOB前田圭介さん
の「アトリエ・ビスクドール」が 出展されています。

期間 : 2012年11月17(土)~25日(日)
時間 : 平日 9:00~19:00/土日祝 9:00~17:00
※25日(最終日)9:00~13:00

 

写真3題

大学は、昨日から推薦入試です。

旭日登ル
Photo 2012.11.20 AM6:40
鶴見川
サクラ、咲ク!
Photo 2012.11.20 AM6:50
黄葉
Photo 2012.11.20
大学前

卒業研究梗概の提出について

卒業研究を履修している学生への連絡です。
1)梗概用テンプレートについて
 卒業研究提出用梗概のテンプレートは、下記よりダウンロードして下さい。
 また、書き方については、「卒業研究梗概の書き方」を参考にして下さい。
卒業論文テンプレート
  (Zipファイルです。Windows7では、IEで自動的に解凍され、使用可能となります。
  Macの場合も標準の解凍方式でテンプレートとして使用可能となります。)
卒業研究梗概の書き方
  平成24年度梗概からタイトル行右枠の記載内容に変更があり、教員名のみ記載となりました。
2)卒業研究梗概の提出について
 提出期限は、12月17日午後4時、時間厳守。
 提出方法は、電子版の提出とします。USBメモリなどに保存し、5号館1階の技職室にある指定されたパソコンに保存して下さい。
 各教員名フォルダの中に、卒業論文のテーマをファイル名として保存して下さい。
 ファイル形式は、ワードのドキュメント(*.docx 又は *.doc)、又は、pdf形式とします。
 印刷処理は、Windowsで行いますので、Macで作業を行っている場合には、イメージ保存されたpdf形式でないと、正確に再現できない場合があります。
 なお、サイズは10Mb未満となるようにして下さい。

大竹博氏講演会のご案内

日時:2012年12月1日(土曜日) 11:00~12:30
場所:国士舘大学梅ヶ丘校舎34号館B304教室
テーマ:「世田谷区の大竹といいますが、
   ちょっと防災の話を聞いてもらえますか?」
講師;大竹博氏
 世田谷区梅丘在住。
 ・世田谷区福祉相談員
 ・世田谷区UD審議会委員
 他を歴任。
「福祉住環境論」の授業の一環として、講演会を開催します。
せっかくの機会ですので、授業を受講している学生以外の学生や一般の方にも開放致します。
授業を受講していない方は、事前にメールをいただければ幸いです。
事前申込みメールのアドレスは、arch-wel@eg.kokushikan.ac.jpです。
件名に「大竹氏講演会申込み」を記載して頂き、
必須:氏名のみ(当日受付にて確認用の氏名。ニックネーム可)
後は自由に記載して頂き、送信して下さい。

「重ねの家」が、新建築・住宅特集に紹介されました

本学建築学系非常勤講師、木島千嘉先生の設計した「重ねの家」が新建築・住宅特集2012年11月号に紹介されました。

千葉県にある「重ねの家」は音楽家夫妻のための住宅。祖父母の代からの土地に3棟ほど建ち並んでいた木造家屋を、夫婦それぞれの練習スタジオと寝室、共用で使用する日常生活用スペースとして、新たにつくり換えたプロジェクトです。

既存家屋1棟を残し、1組のスタジオと寝室へと改修し、あとの要素を新築しました。
ポイントになったのは、演奏を練習するスタジオと寝室の音の制御をしながら、視覚的、心理的な要素を取り入れた空間づくりです。

視覚的な要素が、夫婦2人の距離感、近隣との距離感の取り方に大きな影響を与えます。
共に過ごす時間を豊かにしながら、2人の音楽家が互いのスペースやテリトリーを尊重し合えるために、空間の広さだけでなく、心理的な距離を調整する仕掛けが考えられました。

寝室を芯に収納や日常生活の場を円環状に重ねる平面構成と、エントランスからユーティリティを異なる素材の壁や造作で多角にずらしながら、重ねた隙間に個々のテリトリーの境界を混在、重複させる試みがされています。防音扉を開け放つことで、家の中に回遊性が発生し、遮音とは別の空間構成が実現されました。

リトルワールド/明治村研修の報告

10月20日(土)~21日(日)
建築学系学生17名と、リトルワールド、明治村の研修に行って参りました。

リトルワールド内唯一の3人以上集合写真です。ハイ。
入口脇、集合写真撮影場所近辺。
全体集合写真を撮ろうか、思案中。
夕方、宿舎に到着してから、夕食までの間に犬山城に見学に行った学生たち。
開門時間を過ぎていたため、針綱神社展望台にて。
写真は、学生さん提供。
明治村、集合写真。

あれっ、一人足りない。

大井肉店前。
「ここでお昼を食べたい人は、予約が必要!」
の解説。
聖ヨハネ教会堂。
この後内部で、構造のお話し。
アーチが、フライイング・バットレスが...
閑話休題。
リトルワールドでは、学生が散らばってたのに、
ここ明治村では、時々、申し合わせたように大集合。
ここ、北里研究所本館では、...
フランク・ロイド・ライト設計の帝国ホテル。
内部では、ボランティアの解説者にくっついて、
様々なプチ情報をゲット。
この椅子は、ライト本人の手になるもので、2脚○○万円...など。
建築模型。白一色。この尺度でこのスケール感。
堪能致しました。
疲れ切って、休憩中。
集合時間前に全員バスに乗車して待機。
引率者がバスに乗車、即出発と相成りました。

キャンパスフォリー、その後

キャンパスフォリーは、10月28日のオープンキャンパスにて最終の展示を行った後、
10月29日、解体撤去。
10月31日、南先生を交えて、床など清掃。
おそらくは、借りる前よりきれいになって、返還できたのではないかと...。
ご苦労様でした。