本学建築学系を1998年に卒業され広島県で建築事務所UIDを主宰されている建築家、前田圭介さんの作品「PEANUTS」が新建築6月号に掲載されています。前田さんの故郷福山市の幼稚園の乳児棟の増築。
温暖な気候風土や特色を際立たせる作品を前田さん自身が伝えています。
(最新号につき本文コンテンツは保護されています。)
kokushikan-arch.net
震災以前の街をできる限り再現しようと昨年12月から今年1月にかけて東京都現代美館で開催された「失われた街-三陸に生きた集落たち-」。
南研究室も昭和女子大学の杉浦研究室と協同で震災以前の大船渡の集落をを数少ない手がかりをもとに再現しました。震災から一年を経過した今、3・11の記憶が失われていくなか再生への足がかりとなるそれ以前の記憶の集合の重要性を南先生が訴えています。
「日刊建設工業新聞」 平成24年4月3日版
本学工学部建築学科、昭和50年卒業の田中裕也さんのデザインした建物が、朝日新聞デジタルに掲載された。
7月11日から7月19日まで本学建築学系の非常勤講師の保坂猛先生が東京・京橋のINAX GINZAで建築家の西田司さんと「スピードスタジオ以降の展覧会」と題し二人展を開催しました。
かつてユニットで設計活動をされたお二人が、それぞれ現在の活動を作品に込めています。
紹介記事が新建築「住宅特集」9月号に掲載されています。
また同号の記事では建築学系の卒業生で広島在住の前田圭介さんのエッセイも同時に掲載されています。
保坂先生の紹介記事
https://kokushikan-arch.net/wp-content/uploads/2011/09/hosaka_1.pdf
前田圭介さんのエッセイ
https://kokushikan-arch.net/wp-content/uploads/2011/09/maeda_1.pdf
本学建築学系非常勤講師の都留理子先生が新建築「住宅特集」の2011年8月号の巻頭「コラム&エッセイ」欄に前号(7月号)で紹介された4作品を題材にしたエッセイが掲載されています。
また、今号では本学建築系の卒業生で広島在住の建築家前田圭介さんもコラム欄に寄稿しています。
下のリンク先をクリックすると全文がお読みいただけます。
■ 都留先生のエッセイ 「空間のたくましさと生活のバランス」
平成23年7月28日版
建築学系の南先生が講演依頼を受けて訪問した台湾。日本の建築家による世界に先駆けて革新的で大規模な建築を実現させる台湾の建築技術、それを支える台湾建築家集団のレベルの高さと強い意欲をを知らされることとなりました。それを物語るかのような講演会場の熱気・・・