田中研究室、セルビア訪問調査報告

Универзитет у Нишу/ Univerzitet u Nišu/ University of Niš
Грађевинско Aрхитектонски факултет/ Građevinsko Arhitektonski Fakultet/ Faculty of Civil Engineering and Architecture

8月29日から9月3日
テーマ:多世代居住に関する住生活環境の国際比較

 両国の学生に教員を加え、テーマについて比較討論およびヒアリングを行ないました。田中研究室の学生の英語での自己紹介から始まり日本の事例を通して、相手の場合を問うなど、工夫して頑張っていました。
 また、実態把握のため実際にいくつかの住宅に訪問しました。訪問宅では、まず「Ракија/ラキア」という40~90度のお酒から始まり(home madeのお酒)、各家庭のごちそうや郷土料理をごちそうになりました。ヒアリングに住居の空間計測、周辺環境把握等の調査を行ない、日本との住生活空間の違いや住まいに対する住居観念の違いの大きさを、改めて知りました。毎日、夕食や朝食、喫茶にもお誘いいただいた上に、帰りは手土産までいただきました。
 ワークショップだけでなく、修士論文公聴会にも学生ともども出席しました。女子学生1人でしたが、「都市における3階建てアパートメント」の修士設計で1時間ほどの発表(40分)と質疑応答(20分)を終え、無事合格されました。
発表学生は、カンペなしで身振り手振りのジェスチャーもついてppt.で発表し、内容のよくわかる発表でした。ハードなスケジュールでしたが、たいへん充実した滞在でした。(以上、田中教授報告を一部訂正しアップ)



ホームカミングデイ開催のご案内

15回 ホームカミングデイ開催のご案内
卒業生の皆さまが懐かしい恩師やご学友との再会を得て、交流の輪を広げていただくために、国士舘大学が卒業生の皆さまをお招きします。
今回のメインゲストは、卒業後50年(昭和41年卒)、40年(昭和51年卒)、30年(昭和61年卒)、20年(平成8年卒)、10年(平成18年卒)の卒業生です。
当日は楓門祭も開催していますので、本学卒業生(全卒業生対象)はもちろんのこと、ご家族やご友人などお誘い合わせのうえご参加ください。
■開催日時 2015年11月3日(火・祝日)12:00~13:45(受付11:00~12:00)
■会  場  国士舘大学世田谷キャンパス メイプルセンチュリーホール3階アリーナ
住所:東京都世田谷区世田谷4-28-1
■主  催  国士舘大学
■共  催  学校法人国士舘、国士舘大学同窓会
※メインゲストの出欠については、ご案内状の返信用はがきにてご連絡ください。(当日受付も可能です。)

10/4放送、TBSテレビ「世界遺産」に国広教授が出演予定

本日10月4日6:00~6:30、TBSテレビで放送予定の世界遺産
「100年現役!明治の巨人クレーン ~ 明治日本の産業革命遺産I(日本)」
に、国広教授が出演予定。
詳しくは、追ってお知らせ致します。
世界遺産「100年現役!明治の巨人クレーン ~ 明治日本の産業革命遺産I(日本)」
100年現役で使われ続けるクレーン(長崎造船)の製作者に縁があるということで、出演されるとのことです。

「Build Live Japan 2015」に参加中

「Build Live Japan 2015」に本学建築学系の有志たちが参加しています。

Build Live Japan2015_K-crafts

・本学建築学系の有志「K-crafts」のblog : http://kcrafts-blj.seesaa.net/

・Build Live Japan 2015 公式Blog : http://bljapan2015.seesaa.net/

 

※「Build Liveは、限られた時間内で、建築プロジェクトの課題に取り組む参加・体験型のイベントです。」(一般社団法人IAI日本 Web サイトhttp://www.building-smart.jp/より。)

建築学系ホームページ閲覧不能へのお詫び

6月11日から18日にかけ、建築学系ホームページが閲覧不能となっていました。
ご心配をお掛けしましたが、19日より、再開しております。
この間、何人かの方に、不調についてのお電話を頂きました。
現在、状況を調査中です。
今後、このようなことがないよう、チェックを怠らない所存ですので、ご理解下さい。
今後も、よろしくお願いします。

卒業研究テンプレートについて

卒業研究の中間発表が来月に予定されています。
中間発表:7月18日(土) 午前中(予定)
梗概提出:7月10日(金) 16:00。時間厳守。
なお、梗概のテンプレート及び書き方については、下のリンクを開いて下さい。
Wordテンプレート(.dotx)、Word97-2003テンプレート(.dot)、卒業研究梗概の書き方(H27~)が、圧縮されて格納されています。

卒業研究テンプレート