『Working Gear』『Working Gear Jr.』に卒業生登場

本学のキャリア形成支援センターで編集発刊している
キャリア支援ブック『Working Gear』(3年生向け)、『Working Gear Jr.』(新入生向け)に
卒業生(平成27年3月卒)の川野 将輝さんが掲載されています。

<Working Gera>
<Working Gear Jr.>

画像をクリックするとPDFファイルが表示されます。

本学にて、Sharjah大学と建築学系のワークショップ開催

2015/3/29~3/31、本学にてUAE Sharjah大学学生と本学:田中研、国広研、南研学生によるワークショップを開催しました。
Sharjah大学からは、学生26名が参加。
29日:開催挨拶、学内見学会、ウェルカムパーティ
30日:国際グループによる東京都内各所の見学(都市の「つながり」と減災を重視した地区スケールの計画・デザインの提案がテーマです)
31日:発表に向けてのグループワーク、発表、バイバイパーティ
31日は予定を大幅に超過致しましたが、十分満足できる内容となったようです。

なお、今回のWSを主催した田中先生から、
謝辞(企画立案から準備、調整、打合せ、当日の司会進行、まとめ、後片付け、他いろいろ);
田中研のメンバー、岩永浩平、鈴木修平、山田圭太、横田啓好、山上千明、石上優衣、石井世志雄、猿渡明美、丸山雄吾、齋藤標玖、硲恭平、高橋隼、早田巧、渡邉大輝、関洋人、田中美紗子、当日英語で助けていただいた、しんくん(榎田研)、そして国広先生と国広研+南研の学生さんたち(特に、富田真奈美ちゃん)にSpecial Thanks が、届いています。

「建築CAD検定試験」実施

2015年4月5日、「建築CAD検定試験」が本学で実施されました。

2015年4月「建築CAD検定試験」 試験開始前の風景

2年生必修科目「建築実務CAD」で習得した技能を試します。

(写真は試験開始前の風景です。)

全国建築CAD連盟「建築CAD検定試験」http://www.aacl.gr.jp/

学生設計作品展のお知らせ

「仮想LIXILショールームビルの提案」
 国士舘大学理工学部建築学系3年生の秋期の授業は、LIXILのショールーム関係者を疑似クライアントとして実際に講評会に招き、一人一人がLIXILショールームを設計し、プレゼンテーションを行う、とても刺激的な内容だ。
 今年のショールームの敷地は日比谷。
 テーマは「リフォームを検討しているシニア層にとって満足感のあるショールーム」。
 僕たちらしい僕たちにしかできないチャレンジなプランを提案した。
以上、フライヤーから、全文掲載。

会期:2015.2.12(木)~2.17(火)
時間:10:00~18:00(会期中無休)
会場:LIXIL:GINZA
    東京都中央区京橋3-6-18

TOTO通信、2015年新春号に前田圭介氏

『TOTO通信 2015年新春号』の特集記事、「独学の建築家 その2」として、前田圭介氏のインタビューと、作品「後山山荘」が掲載されています。
P.12~P.21
建築学系事務室にありますので、興味がありましたら見に来て下さい。

前田圭介講演会のお知らせ

本学卒業生の前田圭介氏が、千葉大で講演会を行います。
講演テーマ:「インターローカルな活動」
日時:2015年1月21日(水) 17:30~19:30
会場:千葉大学工学部17号棟113教室
    (〒263-8522千葉県千葉市稲毛区弥生町1−33)
詳しくは、千葉大学工学部建築学科からリンクをたどって下さい。

国広教授、千葉大学にて講演会

国広教授は、12月16日、千葉大学にて講演を行います。
これは、当大学の「設計インターンシップ関連講義」の一環として行われているものです。
詳しくは、下のチラシをクリック。

卒業研究提出用梗概の書き方及びテンプレートについて

卒業研究を履修している学生への連絡です。
1)梗概用テンプレートについて
 卒業研究提出用梗概のテンプレートは、下記よりダウンロードして下さい。
 また、書き方については、”卒業研究梗概の書き方”を参考にして下さい。
卒業論文テンプレート
  (Zipファイルです。Windows7では、IEで自動的に解凍され、使用可能となります。
  Macの場合も標準の解凍方式でテンプレートとして使用可能となります。)
卒業研究梗概の書き方
  平成24年度梗概からタイトル行右枠の記載内容に変更があり、教員名のみ記載となりました。(コースは不要です)
2)卒業研究梗概の提出について
 提出期限は、12月12日(金)午後4時、時間厳守。

 提出方法は、電子版の提出とします。USBメモリなどに保存し、5号館1階の技職室にある指定されたパソコンに保存して下さい。
 各教員名フォルダの中に、卒業論文のテーマをファイル名として保存して下さい。
 ファイル形式は、ワードのドキュメント(*.docx 又は *.doc)、又は、pdf形式とします。
 印刷処理は、Windowsで行いますので、Macで作業を行っている場合には、イメージ保存されたpdf形式でないと、正確に再現できない場合があります。
 なお、サイズは10Mb未満となるようにして下さい。
3)卒業研究本文についても梗概と同時に提出して下さい。但し、こちらは表紙に受領印を押したあと、返却します。
 発表当日に持参し、発表時に審査教員の手元に渡るようにして下さい。

「建築学科開設50周年に集う会」報告

去る11月22日(土)、本学にて、「建築学科開設50周年に集う会」が開催されました。
久しぶりに訪れた母校のツアーを始め、1期羽深氏の作品展示、懇親会と、母校での半日はいかがだったでしょうか。
参加者は、吉田名誉教授や、松本名誉教授などご健在の先生方をはじめ、現建築学系教員などを含め85名、その他
当日参加の学生などを含めると100名あまりの参加を頂きました。
期毎の参加者を見ると、1期:6名、9期:7名、16期:6名など多かった期となります。

また、今回の集う会開催に伴う調査により、新たに100名以上の住所の変更や不明者との連絡ができたことも収穫となりました。
今後、同窓会とも連携し、さらに卒業生の”今”を調査していくことも重要かと考えます。
アンケートの結果なども、追々、報告させて頂きます。