展示中の「建築倉庫」で特別トークイベント開催

現在、「建築倉庫/ARCHI-DEPOT」で本学系の学生作品を展示している展示会「Tokyo Canalling ~アートの揺籃、運河の東京~」で、特別トークイベントが開催されます。

「Tokyo Canalling ~アートの揺籃、運河の東京~ 特別トークイベント」

日時:2023年5月27日(土)14:00-16:30
14:00-14:45 出展学生によるギャラリートーク
(休憩15分)
15:00-15:30 鈴木岳彦氏・霜田亮祐氏によるミニレクチャー
15:30-16:30 トークセッション

会場:WHAT MUSEUM / 建築倉庫(東京都品川区東品川 2-6-10)

参加費:無料
*[建築倉庫チケット]またはセット[建築倉庫+展覧会チケット]の14:00〜の回のチケットが必要です。

登壇者:(敬称略)
南 泰裕(建築家/国士舘大学理工学部理工学科建築学系教授)
鈴木 岳彦(建築家/国士舘大学非常勤講師)
霜田 亮祐(ランドスケープアーキテクト/
千葉大学大学院園芸学研究院准教授)
天内 大樹(美学芸術学/青山学院大学総合文化政策学部准教授)

出展学生(作品発表):
国士舘大学理工学部 建築学系 意匠系研究室有志
犬塚万尋、宇田昂平、王佳怡、大村亜蘭、片岡勇人、櫻井愛花、宮下果子、山田愛華、山本緩奈、渡邉柊吾

建築倉庫のInstagramよりLIVE配信があります。

「建築倉庫/ARCHI-DEPOT」の該当ページ:
展示会「Tokyo Canalling ~アートの揺籃、運河の東京~」
特別トークイベント

建築学系Webサイトの展示会「Tokyo Canalling ~アートの揺籃、運河の東京~」お知らせページ
展示期間:2023年4月28日(金)~6月18日(日)
会場:建築倉庫 企画展示スペース

※展示会とトークイベントの主催は、「建築倉庫/ARCHI-DEPOT」です。

「モノ・空間デザイン学生展/デザインカンファレンス・フォーラム」に位田准教授と位田ゼミが参加

世界同時開催の「IFI World Interiors Day(インテリアデザインについて考える日)」連動イベントとして、「IFI WID&World Interiors Week 2023」が開催されます。
期間:2023年5月25日(木)~5月28日(日)
会場:HDC神戸・ステーション広場
入場無料

その中で、5月27日(土)に行われる「デザインカンファレンス・フォーラムトークイベント」に、本学系 位田達哉准教授のレクチャーと位田ゼミナールの学生プレゼンテーションが決まりました。
開催日時:2023年5月27日(土) 10:30~18:00
会場:HDC神戸・ステーション広場&オンライン
入場無料
※オンライン併用ハイブリッドトークです。お申し込みは、Peatix(https://peatix.com/event/3584947/view)へ。
Youtubeライブストリーム配信
https://youtube.com/live/7oVivs9Mp5g

第3部 12:45~14:35 「モノ空間デザイン学生展&プレゼンテーション」
「持続可能な都市のためのデザイン 都市型共同住宅と店舗からなる複合施設」
位田ゼミ4名がプレゼンします。
第4部 14:40~16:25 「教員・研究者・クリエーターデザインレクチャー」
「生理的指標からみた学生制作」
位田准教授がレクチャーします。

また、「もの空間エキシビション」では、位田ゼミ4名の作品「第3の空間」が展示されます。
展示期間:5月25日(木)~5月28日(日)10:00~17:00(28日は10:00~15:00)

企画・運営:(公社)日本インテリアデザイナー協会 南日本&西日本エリア
問い合わせ:info.jidwest@gmai.com

「モノ・空間デザイン学生展&デザインカンファレス・フォーラム」とは、デザイナー、インテリアアーキテクト/デザイナーが所属する国連・ユネスコとも連携している国際組織IFI(International Federation of Interior Architects / Designers)が中心となり、世界で同時開催される「IFI World Interiors Day (IFI WID)インテリアデザインについて考える日」に連動したイベントです。
デザイン系学生・教員・インテリアデザイナー・クリエイターが一堂に会しデザインのアイデアや研究成果を発表したり議論し、発信するエデュケーションプログラムの一環として実施しています。
3年振りに、HDC神戸ステーション広場にて、学生~アワード作品展、ワークショップ、WIW限定トークライヴを開催します。
皆様のご来場をお待ちしております。

チラシ(PDF)

非常勤講師 川口先生「リフォーム&リニューアル建築再生展2023」出展

本学系非常勤講師の川口とし子先生(「インテリア・デザインA」担当)が「第27回リフォーム&リニューアル建築再生展2023」に出展します。

第27回リフォーム&リニューアル建築再生展2023
会期:2023年5月31日(水)~6月2日(金)
10:00~17:00(最終日は16:30まで)
会場:東京ビッグサイト東1ホール
Webサイト:https://rrshow.jp/2023/
入場料:1,000円(招待券・事前登録の場合無料)

展示:アーキスタジオ川口一級建築士事務所
川口とし子デザイン展「エクステリアビジョン」

「建築倉庫」で展示会開催

本学建築学系の学生作品を展示した展示会「建築倉庫 ARCHI-DEPOT – Tokyo Canalling ~アートの揺籃、運河の東京~」が「建築倉庫」で開催しています。

昨年度(2022年度)「設計スタジオⅢ」の課題「東京の運河沿いに建つ、アート・インキュベーションセンターの提案」の作品を模型や動画を使って発表しています。

開催期間:2023年4月28日(金)~6月18日(日)
開催場所:建築倉庫 企画展示スペース(東京都品川区東品川 2-6-10)
(建築倉庫に入館された方限定でご鑑賞いただけます。)
出展者:国士舘大学理工学部理工学科建築学系 意匠系研究室有志

建築倉庫Webサイト:https://archi-depot.com/exhibition/tokyo-canalling
建築倉庫とは:寺田倉庫が運営する「WHAT MUSEUM」で、建築文化の魅力を発信する建築倉庫。倉庫に保管された貴重な建築模型や、普段見られない保管の現場をご覧いただけます。

ぜひ、ご覧ください。

2023年 高校生建築アイデアコンテストについて

高校生建築アイデアコンテスト2023についてご案内いたします。

本年度のタイトルは、「学びのある家」です。

チラシデータ(PDF)

スケジュールは以下の通りとなっています。
2023年8月2日(水) :提出締切 当日消印有効
2023年8月9日(水) :審査結果発表(建築学系Webページにて)
2023年8月27日(日) :オープンキャンパスにて、表彰式(諸事情により変更する場合があります。)

提出物は、A2(594mm×420mm、横使い)×1枚(図⾯ ・模型写真・スケッチ・イラスト・⽂章等)です。
図⾯の縮尺は、1/100を原則とします。
提出図面の平⾯図や⽴⾯図、断⾯図等は全て揃っていなくてもかまいません。
⾃由に⾃分のアイデアを表現して下さい。

その他概要は、上記チラシをご参照ください。
(当コンテストのご案内を、これまでにご応募いただいた各高等学校 / 理工学部建築学系の指定校 / 建築関連コースを持つ工業高校宛に5月中旬ごろ発送いたします。)

応募用紙はこちらからダウンロードできます。
応募用紙2023(pdf)

応募用紙2023(word)
※wordを使って入力する場合は、片面1枚に納まるように印刷してください。

募集要項2023(pdf)

当コンテストに関するお問い合わせは、高校生建築アイデアコンテスト事務局(compe〇kokushikan-arch.net 〇を@に変えてください。)にお願いします。

位田達哉准教授が令和4年度学術研究奨励賞を受賞

位田達哉准教授が、本学の令和4年度学術研究奨励賞を受賞しました。

学術研究奨励賞は、学術研究活動に優れた功績があった者及び外部研究資金の獲得等に寄与した者を表彰するものです。

位田准教授は公益財団法人住友財団「2022年度 環境研究助成(一般研究)」に採択されたことを受け、表彰に至りました。

授与式は、3月9日(木)に世田谷キャンパスの国士舘大講堂で執り行われました。

2023年4月入学生へ「パソコン購入について」

2023年4月に入学される皆さまへお知らせいたします。

建築学系では、レポートや図面の課題作成、卒業研究、卒業設計にパソコンを使用しています。
また、オンラインやオンデマンドと呼ばれる形式の授業や、大学および各授業の連絡・課題提出・小テストなどをインターネットを利用して行うことがあります。
そのため、インターネット環境が整ったパソコンが必要になります。
ただし、レポートや図面の課題作成には、大学の端末室や図書館に置かれているパソコンとプリンタ(白黒印刷、A4のみ)を使用して取り組むことができます。
大学構内には、無償でインターネットを利用できるWi-Fi環境も整備されていてます。
ですから、現在パソコンを持っていない人はもちろんのこと、既に持っている人も入学までに急いで揃えておく必要はありません。

入学して大学生活に慣れつつ、教員や先輩のアドバイスを聞きながら購入を検討するのが望ましいです。
パソコン購入のタイミングですが、建築学系では”2年生秋期以降”を推奨しています。
2年生になると履修する専門科目の割合が大きくなり、3年生からは卒業後の進路を見据えた研究室への配属が行われます。
2年生秋期以降に、建築・都市デザインコースの研究室を志望する人は、その時に使用するCADソフトやイラスト系ソフトが支障なく動作するスペックを確認して購入するのがよいでしょう。
それ以外のコースの研究室を志望する人は、最低限Office365が無理なく動作するスペックのものを購入しましょう。
1年生で慌てて購入すると、本格的に使用する3、4年生の時にはスペックが不足してしまうおそれがあります。

パソコン購入について、詳しくは理工学部新入生ガイダンスで説明します。

位田達哉准教授「令和5(2023)年度の科研費基盤研究(B)」採択

位田達哉准教授が、令和5(2023)年度の科研費基盤研究(B)に採択されました。

研究課題 : 被災直後に構築できる革新的な建設型応急住宅の生産システムの開発
研究期間 : 令和5年度~令和7年度
交付予定額: 14,900千円(直接経費)
研究代表者: 位田達哉(国士舘大学)
研究分担者: 梅津信二郎(早稲田大学)
                     高口洋人(早稲田大学)
                     宮津裕次(東京理科大学)
                     脇田健裕(早稲田大学)

南 泰裕研究室参加プロジェクトの書籍完成

南 泰裕教授と南研究室の学生が参加した8大学合同ワークショップ「今治市庁舎広場への提言」が書籍になりました。

「TANGEから建築を学ぶ者への出題 都市のコア -今治市庁舎広場」
川向正人+IUW 編著
株式会社Echelle-1 発行
株式会社建築資料研究者 発売

南先生は、「広場は可能か-あるいは新しい離合集散の諸相について」を執筆されています。その中に、研究室で制作したプレゼンや模型写真、参加した学生の写真が掲載されています。
巻末には、2022年4月に行われた展示会風景とIUW今治展参加者(2022年11月)、IUW建築会館ギャラリー展参加者(2022年4月)もあります。

IUWとは、Inter-University Workshopです。

過去の記事は、下記です。

2021年11月 南教授+研究室「今治市庁舎広場への提言 まちのコアへ」参加

2022年4月 8大学合同ワークショップ展 南研究室出展