建築学系、南教授の連載「書と建築の交差点」が、『墨』という雑誌で連載されています(7回目)。
今回は、「大徳寺孤篷庵忘筌」について描かれています。
書誌情報は、芸術新聞社のHPで。
田中研究室、セルビア訪問調査報告
Универзитет у Нишу/ Univerzitet u Nišu/ University of Niš
Грађевинско Aрхитектонски факултет/ Građevinsko Arhitektonski Fakultet/ Faculty of Civil Engineering and Architecture
8月29日から9月3日
テーマ:多世代居住に関する住生活環境の国際比較
両国の学生に教員を加え、テーマについて比較討論およびヒアリングを行ないました。田中研究室の学生の英語での自己紹介から始まり日本の事例を通して、相手の場合を問うなど、工夫して頑張っていました。
また、実態把握のため実際にいくつかの住宅に訪問しました。訪問宅では、まず「Ракија/ラキア」という40~90度のお酒から始まり(home madeのお酒)、各家庭のごちそうや郷土料理をごちそうになりました。ヒアリングに住居の空間計測、周辺環境把握等の調査を行ない、日本との住生活空間の違いや住まいに対する住居観念の違いの大きさを、改めて知りました。毎日、夕食や朝食、喫茶にもお誘いいただいた上に、帰りは手土産までいただきました。
ワークショップだけでなく、修士論文公聴会にも学生ともども出席しました。女子学生1人でしたが、「都市における3階建てアパートメント」の修士設計で1時間ほどの発表(40分)と質疑応答(20分)を終え、無事合格されました。
発表学生は、カンペなしで身振り手振りのジェスチャーもついてppt.で発表し、内容のよくわかる発表でした。ハードなスケジュールでしたが、たいへん充実した滞在でした。(以上、田中教授報告を一部訂正しアップ)
Build Live CHIBA 2012、結果発表
9月下旬に行われた、Build Live CHIBA 2012の結果が発表されました。
本学から参加の「チーム Infinity(榎田研究室)」は、チーム KIV 慶應義塾大学大学院と共に、BIMチャレンジ賞を受賞しました。
他の受賞結果については、http://blchiba2012.seesaa.net/に掲載されています。
Build Live Chiba 2012始まりました。
Build Live Chiba 2012が、始まりました。
開始から、15時間が経過し、データがすごい勢いでアップされています。
この状況は、「Build Live Chiba 2012」に【見学者】登録をしないと、見えません。
既に投票権付き見学者登録は締め切られましたが、見学者申込みは申込み継続中です。
申込みは、Build Live Chiba 2012の公式Blog ”★見学の申し込みはこちら★”(右欄上の方)のLinkをクリックするか直接、こちらへ。
Build Live Chiba 2012に榎田研究室有志、参加決定
Build Live は、96 時間の限られた時間内で、建築プロジェクトの課題に取り組む参加・体験型のイベントです。
BLC2012 開催期間は、 9 月26 日18:00~(学生クラス)96 時間となっています。
建築学系榎田研究室では、今年度も昨年度Build Live Kobe 2011に引き続き、Build Libe Chiba 2012にも参加を決定致しました。
今年度の参加団体は、全体で12チームとなっています。
見学者登録をすることで、見学者投票ができるようになります。また、見学者は、各チームが作成するデータをインターネット経由で確認できるようになります。
見学者登録は、左のリンク先の”見学者 お申し込み”から。
なお、表示されている図は、BLC2012敷地モデルサンプルです。
Build live KOBE2011、パフォーマンス賞受賞
Build live KOBE2011に参加
榎田研の学生+有志、6名で、Build live KOBE2011に参加。
作業の進捗状況が、http://blkobe2011.seesaa.net/で、
随時、更新されています。
また、主催者の表敬訪問などの様子が、http://bltjapan.blogspot.com/で紹介されています。
コンペの期限は、明日夕方。どんな作品ができるでしょうか。