本学建築学科の卒業生 田中裕也さんが新聞で紹介されたそうです。
南信州新聞2020.10.25「VIVA!ラテン通信」
『ガウディの産みの苦しみを知る 建築家!田中裕也氏」
kokushikan-arch.net
本学建築学科の卒業生 田中裕也さんが新聞で紹介されたそうです。
南信州新聞2020.10.25「VIVA!ラテン通信」
『ガウディの産みの苦しみを知る 建築家!田中裕也氏」
南泰裕教授が神戸商工会議所からの委託を受け、同所が主催する「換気シミュレーション・プロジェクト」に学識経験者として参加し、新型コロナウイルス対策への建築的提案を行っています。
また、同研究室に所属する尾崎賢さん、田嶋海一さん、林大雅さん、古川直也さん、山口尚哉さんがプロジェクトメンバーとして活動しています。
【本学HP掲載記事】
https://www.kokushikan.ac.jp/faculty/SE/news/details_14821.html
【神戸換気シミュレーションプロジェクト】
https://kobe-bizmatch.jp/exsupport/vpro/
下記は、2020.10.30追記です。
「神戸換気シミュレーションプロジェクト」のシミュレーション結果が、神戸商工会所のホームページにいくつか公開されました。
南教授が動画のナレーションしています。
【神戸換気シミュレーションプロジェクト シミュレーション結果】
https://kobe-bizmatch.jp/exsupport/vpro/result/
2020年度国士舘大学 高校生建築アイデアコンテストへの多数のご応募、ありがとうございました。
回数を重ねてきた本アイデアコンテストも11回を数えるまでになりましたが、今年度においての出展作品は55点と今までで最大となりました。
また作品自体の質も高く、採点においては例年になく難航し、個々の先生方の採点のみでは優劣がつけがたかったため、最終審査会を開催し、以下の賞を決定致しました。
なお、授賞式については、新型コロナウイルス感染症における感染予防のため中止とさせていただきます。(予定されていたオープンキャンパスも中止)
入賞された皆様には、賞状と賞金の振込口座指定用紙・返信用封筒を、高校の先生あてに郵送いたしますので、お受け取り下さい。詳細については、同封致します案内をご参照願います。
参加いただいた方全員の今後のご活躍とご健勝をお祈り致します。
ありがとうございました。
南教授の活動を紹介するPV(プロモーション・ビデオ)が、you tube で公開されました。
https://www.youtube.com/watch?v=Ro03Mnpao-Q
アトリエでの建築作品のほか、建築学系南研究室での活動風景も紹介されています。
(画像 2020.03.23追加)
今年度の卒業設計作品を展示する「2019国士舘大学理工学部建築学系卒業設計展」を開催いたします。
日時:2020年2月7日(金)~2月14日(金)
9時~17時(最終日は15時まで。)
9日(日)と11日(火・祝日)は、中央図書館が閉館のためお休みします。
会場:国士舘大学世田谷キャンパス 中央図書館1階エントランスホール
お問合せ:建築学系
このサイトの「お問合せ」フォームをご利用ください。
備考:2月8日(土)は、15時から学生の発表会を行います。
(この日は、13時から建築学系のOB会を開催しています。イベントのひとつとしてご覧ください。)
「Super Jury44(学生優秀作品講評会)」の開催が決定しました。
開催日:2020年1月29日(水)10:45~17:00(予定)
会場:国士舘大学メイプルセンチュリーホール(MCH)1階大教室
対象作品:学部2年生「設計スタジオⅡ」、3年生「設計スタジオⅣ」、4年生「卒業設計」、大学院「設計演習Ⅱ」
ゲスト建築家:
・川口 英俊さん(建築家/東京都市大学 都市生活学部 教授/(株)アーキテクト・キューブ一級建築士事務所 代表取締役)
・後藤 武さん(建築家/(株)後藤武建築設計事務所 代表取締役)
・田井 幹夫さん((有)アーキテクトカフェ・田井幹夫建築設計事務所 代表/静岡理工科大学 准教授)
・津川 恵理さん(建築家/文化庁新進芸術家海外研修員としてDiller Scofidio+Renfro(NY)勤務後、独立。ALTEMY 代表)
※「Super Jury」とは、設計の授業で製作された作品のうち、優秀者の作品について学外から建築家のゲストを招いて講評していただく設計講評会です。
建築学系主催の講演会「これからの暮らしとデザイン」を開催いたします。
【開催趣旨】
Design thinkingという言葉が使われるようになってきました。これは,社会全般の問題をデザインで解決していこうという考え方です。
近年,デザインは,社会において“暮らし”や“より良い人間関係の構築の手助け”になる活動として理解されています。 Innovationを生み出
すための方法のひとつとして,この思考ができ,実践できる人材への期待が高まっています。
本講演会は,これらのInnovatorたる3名のインテリアデザイナーにご講演いただき,インテリアの枠に留まらない未来志向のCreative
な活動を紹介していただくとともにデザイン業界のトレンドや未来への展望についての熱弁を通じて,次世代を担う皆さんがCreatorとし
て活動していくために必要な“何か”を手に入れる手がかりとなるものです。 授業では語られない本質を感じていただければ幸いです。
【講師】
酒井 コウジ氏「見えてきた未来の暮らし!」(16:35~17:00)
冨田 恵子氏「ICからみるエシカルインテリア」(17:00~17:20)
安藤 眞代氏「Londonデザインにみるアートインテリア」(17:20~17:45)
日 時: 2019年12月13日(金)16:30~18:00
会 場: 国士舘大学世田谷キャンパス
メイプルセンチュリーホール4階 M中教室(M401)
〒154-8515 東京都世田谷区世田谷4-28-1
問合せ: このサイトのお問合せページからお願いします。
主 催: 国士舘大学理工学部理工学科建築学系
定 員:200名(定員を超えた場合、立ち見になります。)
参加費:無料(学内外の参加をお待ちしております。)
2019年11月2日(土)に開催の「関西デザイン学生シンポジウム2019」において,
本研究室の学生発表が優秀賞の栄誉を得ました。
本シンポジウムは,日本インダストリアルデザイナー協会,
日本インテリアデザイナー協会,関西インテリアプランナー協会,
日本商環境デザイン協会のデザイン4団体で共催されている一大イベントです。
今回,多様性のデザインと新しい時代のユニバーサルデザインというお題のなかで,
地球環境との共存をイメージした自然とのあり方を形にしました。
試料のご提供をいただきました久宝寺緑地様には厚くお礼申しあげます。
発表表題:放置竹林の竹と倒木チップを素材とした倒木充填竹管
発表者:中村倖穂,吉川黎(位田達哉ゼミ),須藤瞳(南泰裕ゼミ)
また,併設の学生作品展では,位田ゼミ生による家具作品が展示され,
多くの来場者の関心を集めていました。
(上記 2019.12.04追記)
「関西デザイン学生シンポジウム2019」に建築学系の3年生が参加(プレゼンテーション)、学生作品展に展示します。
名称:関西デザイン学生シンポジウム2019+学生作品展
日程:2019年11月2日(土)15:00~17:15
会場:IHPC(ATC 輸入住宅促進センターE特設会場)
大阪市住之江区南港北2-1-10
<シンポジウム発表者>
放置竹林の竹と倒木チップを素材とした倒木充填竹管の開発:須藤瞳、吉川黎、中村倖穂
<学生作品展出展>
MINT:石田稜河、本村虎鉄
Boochear:河邉飛翔
加えて、同時開催の暮らしのアイテム展(公募制)において,学生シンポジウムの発表技術を使った椅子を出展することになりました。
位田先生曰く、「自然環境と向き合うために学生らと考えた素材のあり方を表現しました。」とのことです。
名称:暮らしのアイテム展2019(公募制)
日程:2019年10月31日(木)~11月4日(月)
会場:IHPC(ATC輸入住宅促進センターE特設会場)
<KURASHI-ITEM-TEN 2019出展>
FTCFB chair:須藤瞳、吉川黎、中村倖穂、位田達哉(本学系講師)、酒井コウジ(理工研特別研究員)