被災地女川町の復興に

本学建築学系非常勤講師の鯨井先生が東日本大震災で被災した女川町(宮城県)の復興に役立てて欲しいと、東京のNPO「ウーマンズフォーラム魚」と協同で女川町のジオラマを町の復興協議会に寄贈されました。航空写真を畳三枚分のプラスチック板に等高線に合わせて何重にも貼り合わせたジオラマで1ヶ月がかりで完成しました。「これからの町づくりのイメージが湧いてくる」と喜ばれています。

朝日新聞 平成23年6月26日版より

原先生が「商店建築」のインタビューに応えました。

7月号原先生からの提言

「商店建築」7月号 2011 Vol. 56

節電が叫ばれてはじめて迎える今夏、オフィスや百貨店、ショッピングセンター等の大口需要家には節電の取組みが求められています。
電力消費のファクターは照明、空調、冷蔵設備、何をどのようにすればいいのか。
建築設備工学、環境工学が専門の原先生が専門家の立場で話されています。

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国広先生が日刊建設工業新聞のインタビューに応えました。

日刊建設工業新聞 平成23年6月24日付

建築の国際舞台で広く活躍されている本学建築学系の国広先生が2月より中国の清華大学(北京)の客員教授として就任されました。
今回は世界が注目する中国の建築について。
中国の建築教育に携わる国広先生ならではの意見が語られています。

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南先生が「日刊建設工業新聞」に寄稿

日刊建設工業新聞 平成23年6月15日版

第2次世界大戦の結果が起因してか終戦まもなくから当代の建築家によるモダン・デザインの建造物が出現してきた広島。
その精神が脈々と受け継がれいる今・・・・・・

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南先生が「日刊建設工業新聞」に寄稿

日刊建設工業新聞 平成23年5月12日版

2年半ぶりに訪れた沖縄の建築現場見学会で知らされた沖縄建築の置かれた特異性。
沖縄特有の気候と隣接する米軍基地、背反する両者がもたらす建築は・・・・・・・

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南先生が「日刊建設工業新聞」に寄稿


平成23年2月7日 日刊建設工業新聞「所論諸論」

昨年末に開催された「建築をあきらめろ」と題したイベントによせて語られています。建築に関わる者にとっては挑発的ともとれるイベントから真逆の結論を導きだした南先生の建築にたいする熱い思いが語られています。

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南先生が建築的転用の技法について「日刊建設工業新聞」に寄稿

平成10年12月15日 日刊建設工業新聞「所論諸論」

建築系ラジオがスタジオとして使用した渋谷区・円山町にあるレンタルスペース「ナチュラル・エリップス」。繁華街にある狭小住宅の新たな転用例をもとに増改築をともなわない建築の転用技法の試みについて語られています。

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