「モノ・空間デザイン学生展/デザインカンファレンス・フォーラム」に位田准教授と位田ゼミが参加

世界同時開催の「IFI World Interiors Day(インテリアデザインについて考える日)」連動イベントとして、「IFI WID&World Interiors Week 2023」が開催されます。
期間:2023年5月25日(木)~5月28日(日)
会場:HDC神戸・ステーション広場
入場無料

その中で、5月27日(土)に行われる「デザインカンファレンス・フォーラムトークイベント」に、本学系 位田達哉准教授のレクチャーと位田ゼミナールの学生プレゼンテーションが決まりました。
開催日時:2023年5月27日(土) 10:30~18:00
会場:HDC神戸・ステーション広場&オンライン
入場無料
※オンライン併用ハイブリッドトークです。お申し込みは、Peatix(https://peatix.com/event/3584947/view)へ。
Youtubeライブストリーム配信
https://youtube.com/live/7oVivs9Mp5g

第3部 12:45~14:35 「モノ空間デザイン学生展&プレゼンテーション」
「持続可能な都市のためのデザイン 都市型共同住宅と店舗からなる複合施設」
位田ゼミ4名がプレゼンします。
第4部 14:40~16:25 「教員・研究者・クリエーターデザインレクチャー」
「生理的指標からみた学生制作」
位田准教授がレクチャーします。

また、「もの空間エキシビション」では、位田ゼミ4名の作品「第3の空間」が展示されます。
展示期間:5月25日(木)~5月28日(日)10:00~17:00(28日は10:00~15:00)

企画・運営:(公社)日本インテリアデザイナー協会 南日本&西日本エリア
問い合わせ:info.jidwest@gmai.com

「モノ・空間デザイン学生展&デザインカンファレス・フォーラム」とは、デザイナー、インテリアアーキテクト/デザイナーが所属する国連・ユネスコとも連携している国際組織IFI(International Federation of Interior Architects / Designers)が中心となり、世界で同時開催される「IFI World Interiors Day (IFI WID)インテリアデザインについて考える日」に連動したイベントです。
デザイン系学生・教員・インテリアデザイナー・クリエイターが一堂に会しデザインのアイデアや研究成果を発表したり議論し、発信するエデュケーションプログラムの一環として実施しています。
3年振りに、HDC神戸ステーション広場にて、学生~アワード作品展、ワークショップ、WIW限定トークライヴを開催します。
皆様のご来場をお待ちしております。

チラシ(PDF)

非常勤講師 川口先生「リフォーム&リニューアル建築再生展2023」出展

本学系非常勤講師の川口とし子先生(「インテリア・デザインA」担当)が「第27回リフォーム&リニューアル建築再生展2023」に出展します。

第27回リフォーム&リニューアル建築再生展2023
会期:2023年5月31日(水)~6月2日(金)
10:00~17:00(最終日は16:30まで)
会場:東京ビッグサイト東1ホール
Webサイト:https://rrshow.jp/2023/
入場料:1,000円(招待券・事前登録の場合無料)

展示:アーキスタジオ川口一級建築士事務所
川口とし子デザイン展「エクステリアビジョン」

「建築倉庫」で展示会開催

本学建築学系の学生作品を展示した展示会「建築倉庫 ARCHI-DEPOT – Tokyo Canalling ~アートの揺籃、運河の東京~」が「建築倉庫」で開催しています。

昨年度(2022年度)「設計スタジオⅢ」の課題「東京の運河沿いに建つ、アート・インキュベーションセンターの提案」の作品を模型や動画を使って発表しています。

開催期間:2023年4月28日(金)~6月18日(日)
開催場所:建築倉庫 企画展示スペース(東京都品川区東品川 2-6-10)
(建築倉庫に入館された方限定でご鑑賞いただけます。)
出展者:国士舘大学理工学部理工学科建築学系 意匠系研究室有志

建築倉庫Webサイト:https://archi-depot.com/exhibition/tokyo-canalling
建築倉庫とは:寺田倉庫が運営する「WHAT MUSEUM」で、建築文化の魅力を発信する建築倉庫。倉庫に保管された貴重な建築模型や、普段見られない保管の現場をご覧いただけます。

ぜひ、ご覧ください。

位田ゼミの本間悠暉子さんが日本建築仕上学会 学会誌に寄稿

位田ゼミの本間悠暉子さん(3年)の寄稿した防水施工体験のレポートが、日本建築仕上学会の学会誌「FINEX」Vol.35に掲載されました。
本間さんが参加した防水施工体験は、1月10日(火)に田島ルーフィング株式会社防水開発部研修センター(足立区)で実施されたものです。

防水施工体験では、防水の基礎知識を座学で確認した後、実際にさまざまな防水工法を体験し、現場での工夫や課題解決方法を学びました。


本間悠暉子さん      防水施工体験の様子

詳しくは、本大学ホームページの記事「位田達哉ゼミの本間悠暉子さんが日本建築仕上学会の学会誌に寄稿し掲載されました」をご覧ください。

2023年 高校生建築アイデアコンテストについて

高校生建築アイデアコンテスト2023についてご案内いたします。

本年度のタイトルは、「学びのある家」です。

チラシデータ(PDF)

スケジュールは以下の通りとなっています。
2023年8月2日(水) :提出締切 当日消印有効
2023年8月9日(水) :審査結果発表(建築学系Webページにて)
2023年8月27日(日) :オープンキャンパスにて、表彰式(諸事情により変更する場合があります。)

提出物は、A2(594mm×420mm、横使い)×1枚(図⾯ ・模型写真・スケッチ・イラスト・⽂章等)です。
図⾯の縮尺は、1/100を原則とします。
提出図面の平⾯図や⽴⾯図、断⾯図等は全て揃っていなくてもかまいません。
⾃由に⾃分のアイデアを表現して下さい。

その他概要は、上記チラシをご参照ください。
(当コンテストのご案内を、これまでにご応募いただいた各高等学校 / 理工学部建築学系の指定校 / 建築関連コースを持つ工業高校宛に5月中旬ごろ発送いたします。)

応募用紙はこちらからダウンロードできます。
応募用紙2023(pdf)

応募用紙2023(word)
※wordを使って入力する場合は、片面1枚に納まるように印刷してください。

募集要項2023(pdf)

当コンテストに関するお問い合わせは、高校生建築アイデアコンテスト事務局(compe〇kokushikan-arch.net 〇を@に変えてください。)にお願いします。

南教授が講師をするNHKカルチャー教室「世界文化都市 建築さんぽ」開催予定

2023年3月22日(水)に、南教授が講師をするNHKカルチャー教室「世界文化都市 建築さんぽ」開催されます。

この講座では、南教授がかつて訪れ、住み込んだことのある海外の都市を取り上げ、その魅力について、建築家の視点から語ります。
ここでは特に、ヨーロッパを中心とする「都市と建築の起源」に焦点を当て、古代の都市と建築が、いかに近現代へと受け継がれ、変容していったかを見ていきます。
取り上げるのは、ローマ・パリ・バルセロナ・イスタンブールという4つの大都市です。これらの都市の変遷を、写真を見ながら主要な建築物を軸に読み解いていきます。

受講の申し込みは下記URLからお願いします。

・NHKカルチャー(青山アカデミー)世界文化都市 建築さんぽ
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1271072.html

位田達哉准教授が令和4年度学術研究奨励賞を受賞

位田達哉准教授が、本学の令和4年度学術研究奨励賞を受賞しました。

学術研究奨励賞は、学術研究活動に優れた功績があった者及び外部研究資金の獲得等に寄与した者を表彰するものです。

位田准教授は公益財団法人住友財団「2022年度 環境研究助成(一般研究)」に採択されたことを受け、表彰に至りました。

授与式は、3月9日(木)に世田谷キャンパスの国士舘大講堂で執り行われました。

小久保准教授「2級建築施工管理技士」過去問題集 監修・執筆

本学系小久保 彰 准教授が、「2023年度版2級建築施工管理技士 第一次検定 分野別過去問題集」(CIC出版)の監修・執筆を行いました。

書籍:「2023年度版(令和5年度版)2級建築施工管理技士 第一次検定 分野別過去問題集」
編著者:CIC出版
発行者:井坂 誠司
発行所:株式会社日本建設情報センター

位田研・森さくらさんが「関東支部建築生産修士論文等発表会」で卒業研究を発表

2023年3月13日(月)開催の日本建築学会関東支部建築生産専門研究委員会主催「関東支部建築生産修士論文等発表会」において、位田研究室4年生の森さくらさんが卒業研究を発表しました。

本発表会は、日本建築学会関東支部の建築生産に関する優秀な修士論文等について、学生・大学院生と研究内容を共有、議論をする場として開催されたものです。

本研究は、VR空間と現実空間でのものつくり体験との違いを明らかにするためのものです。従来あった評価手法である作業能率測定だけでなく、国士舘大学大学院の三上可菜子特任助教の指導を受け、脳波や心拍といった生理的指標からその違いや扱い方について考察しました。

発表研究
「VR空間での仮想体験学修が作業能率に及ぼす影響」